4年ぶりの開催となった「八王子まつり」をはじめ、今年は各地でさまざまなイベントが行われ、まちは多くの人々でにぎわいました。2023年も残すところあとわずか。たくさんの思い出が詰まった1年を、写真を通して振り返ります。
※写真は本紙をご覧ください
(1)全関東八王子夢街道駅伝競走大会(2月)
毎年2月に開催する同大会には、箱根駅伝出場校など373チームが参加しました。
(2)IFSCボルダーワールドカップ2023八王子(4月)
東京2020大会でも注目されたスポーツクライミング「ボルダー」。40の国と地域から165人の選手が出場しました。
(3)フラワーフェスティバル由木(4月)
鮮やかな花々が飾られ、南大沢駅周辺は春の彩りに包まれました。
(4)親子つどいの広場「ゆめきっず」リニューアルオープン(4月)
乳幼児の親子が安心して過ごせる場所「ゆめきっず」。親子で遊べるプレイエリアや新たに相談室などを設置し、セレオ八王子にリニューアルオープン。
(5)健康フェスタ・食育フェスタ(5月)
ニュースポーツ体験や食育ゲームなど、健康と食の大切さを楽しみながら学べるブースが並びました。
(6)八王子花火大会(7月)・八王子まつり(8月):4年ぶりの開催となった夏の風物詩。スターマインや仕掛け花火など、約4,000発が夜空を彩った花火大会のほか、「八王子まつり」には、3日間で約85万人もの人々が訪れました。
(7)踊れ西八夏まつり(9月)
阿波踊りや、よさこいソーランなど、迫力ある踊りで西八王子駅前を盛り上げました。
(8)日本遺産フェスティバルin桑都(そうと)・八王子(11月)
全国104の日本遺産が八王子に大集結。東京たま未来メッセには各地のブースが並び、まちなかでは「伝承のたまてばこ」が同時開催されるなど、伝統文化を感じられる2日間となりました。
(9)八王子いちょう祭り(11月)
通行手形に焼印を集める「関所オリエンテーリング」や「ふれあいecoカーパレード」などが行われ、黄金色に染まった甲州街道は多くの人々でにぎわいました。
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