愛犬と安心して過ごすために 登録と狂犬病予防注射を必ず行いましょう

6／31

■予防注射は定期集合注射、または動物病院で
生後91日以上の犬の飼い主は、犬の登録と年1回の狂犬病予防注射を行うことが法令により定められています。今年の定期集合注射は右表のとおりです。会場では犬の登録もできます。飼い犬が未登録の場合はあわせて登録を(登録手数料3,000円)。
予防注射の費用：3,750円(予防注射3,200円+注射済票の交付550円)
※動物病院での費用は各病院へお問い合わせを。
持ち物：市から郵送されたハガキ(3月下旬に発送予定。ハガキがない方も直接会場へ)

■委託動物病院以外で注射を受けた場合は注射済票の交付手続きをお忘れなく
東京都獣医師会八王子支部加盟動物病院や市から委託を受けた動物病院では、注射と同時に注射済票の交付手続きもできます。手続きができる動物病院については、市のホームページ(本紙の二次元コード)をご覧いただくか、直接、動物病院にお問い合わせください。
これらの動物病院以外で注射を受けた場合は、動物病院で交付された証明書を保健所、または市役所1階健康医療政策課、各事務所(八王子駅南口総合事務所を除く)へ提示して、注射済票(550円)の交付を受けてください。

※浅川事務所は敷地内の工事中のため、お車での来場はお控えください。

■犬を飼いはじめた方へ　マナーを守って、ペットと楽しい時間を
▽まずは犬の登録を
・マイクロチップを装着している犬の場合
マイクロチップを装着し、環境省の指定登録機関に情報登録をしている犬を飼い始める場合は、登録情報の変更手続きが必要です。環境省のホームページ(本紙の二次元コード)で手続きを。市の窓口での申請や鑑札の着用は不要です。

・マイクロチップを装着していない場合
30日以内に保健所、または市役所1階健康医療政策課、各事務所(八王子駅南口総合事務所を除く)で手続きを。「鑑札」と「注射済票」を首輪などに着けることも義務付けられています。

▽かかりつけ動物病院を決めましょう
かかりつけの動物病院を決めて予防注射や健康診断を受けておくと、いざという時に安心です。ペットの健康を守るためにも、かかりつけ動物病院を決めておきましょう。

▽マナーを守って楽しい散歩を
散歩の際のリードの使用や犬の排せつ物の適正な処理などが、市の条例で義務付けられています。マナーを守って、ペットと楽しい時間を過ごしましょう。

問合せ：保健所生活衛生課
【電話】645・5113【FAX】644・9100