子どもの健全育成や若者に寄り添った活動の支援に取り組むため、児童館から名称を変更した「子ども・若者育成支援センター」。より親しみやすい施設になるよう愛称を募集し、その中から「はちビバ」に決定しました。今後は、地域とのつながりをつくる体験活動や幅広い育成支援を推進していきます。詳しくは子育て応援サイト(本紙の二次元コード)からご覧ください。
■はちビバでは、こんな取組を実施
・子どもたちの健全育成
これまで児童館が行ってきた館内での18歳以下の子どもの見守りや体験活動、館外でのイベントなどのほか、子育て相談も行います。
・地域や年齢にとらわれない支援
学校や若者総合相談センターなどの機関と連携し、地域や年齢にとらわれず、切れ目のない支援を実施します。
■愛称「はちビバ」に込められた想い
・ビバ(viva)「ビバ」はイタリア語などで、生きていることを祝う言葉。子どもや若者の生き方を尊重し、成長をまちのみんなで喜びあえるようにといった願いが込められています。
・バ(場) 活動の場や遊び場など、子どもたちの居場所をつくっていきます。
■応募総数489件の中から愛称を決定
公募により選ばれた愛称候補選出会議のメンバーが話し合いを重ね、愛称案489件の中から12件の候補を選定。3月に市長を交えた会議を行い、愛称を「はちビバ」に決定しました。
問合せ:青少年若者課【電話】620・7435【FAX】627・7776
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