■八王子まつりのポスターと手拭いを学生がデザイン
7月4日、八王子まつりのポスターと手拭いのデザイン表彰式が行われました。ポスターは日本工学院八王子専門学校の学生が、手拭いはサレジオ工業高等専門学校の学生がそれぞれ毎年制作。今年は山車(だし)やお囃子(はやし)の熱気や迫力を表現したデザインで、八王子まつりを盛り上げています。
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※二次元コードは本紙参照
■世界の名画を銅版画で
9月1日まで夢美術館で開催中の「ルーヴル美術館の銅版画展」。日本での特別公開のために、ルーブル美術館の版画職人が刷り上げた名画の銅版画100点余りを展示しています。鑑賞用に虫メガネも用意しており、作品の繊細で深みのある線や色彩など、職人の技術を細部までご覧いただけます。
■スポーツを通じ、明るい社会を
7月の「社会を明るくする運動強調月間」「再犯防止啓発月間」にあわせ、7月15日に「ふれあいスポレクフェスタ」を開催。会場の富士森体育館には、多くの親子連れが訪れ、スポーツやレクリエーションを体験したほか、薬物依存などに関する講演を通じて、犯罪・非行の防止や更生支援を地域で支える大切さを学んでいました。
※左上の写真は令和6年度市民フォトグラファー・植田堅朗さん撮影
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