情報ファイル/お知らせ

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■4月から帯状疱疹予防接種の対象者が変更に
4月から国の制度化により、帯状疱疹予防接種の対象者が変更されます。対象からはずれてしまう方でも、3月31日(必着)までに申し込むと、来年3月まで本市独自の接種を受けられます。申込方法など、詳しくは市のホームページ(本紙の二次元コード)からご覧ください。問い合わせは保健所保健総務課(【電話】645・5102)へ。

■包括外部監査報告書を公表
専門的な知識を持つ公認会計士などの包括外部監査人が、市の事務・事業を監査する「包括外部監査」。令和6年度の報告書が市に提出されました。
今回のテーマは「生涯学習推進事業に係る事務の執行について」です。報告書は、市役所1階市政資料室、各図書館、市のホームページ(本紙の二次元コード)でご覧になれます。問い合わせは公文書管理課(【電話】620・7494)へ。

■「地域防災計画」を修正
災害対策の実効性を向上させ、市民の皆さんがより安全に暮らせるよう、「地域防災計画」を修正しました。計画では、令和6年能登半島地震など、近年各地で発生した災害対応のほか、10年ぶりに見直された首都直下地震の被害想定や、都地域防災計画の修正内容など、最新の動向を盛り込んでいます。計画は市役所2階防災課(【電話】620・7207)、市のホームページなどでご覧になれます。

■70歳になる国保加入者に自己負担割合をお知らせ
70歳以上の国民健康保険加入者が、医療機関などで保険診療を受ける際は、所得状況に応じて自己負担割合が2割、または3割となります。70歳の誕生日の翌月1日(1日生まれの方は誕生日)から対象です。負担割合を記載した資格情報のお知らせ、または国民健康保険高齢受給者証を、対象となる月の前月下旬に発送します(手続きは不要)。
医療機関などを受診する際は、マイナ保険証や有効な資格確認書・保険証とともにお持ちください。問い合わせは保険年金課(【電話】620・7236)へ。

■事業場の設置・変更・廃止の際には手続きを
事業場(工場・指定作業場)の設置、建物や設備の変更、廃止には手続きが必要です。既存の建物で事業場を始める場合や、場所を借りて始める場合も手続きが必要です。手続きを行わないと、事業場の運営や廃止後の土地利用に支障が出る場合があります。必ず事前にご相談ください。手続き方法など、詳しくは市のホームページ(本紙の二次元コード)からご覧ください。問い合わせは環境保全課(【電話】620・7255)へ。

■野生動物にエサを与えないで
市街地でも、アライグマやハクビシンなどの野生動物による被害が増えています。エサとなりうるものを庭に放置しないなど、ご協力をお願いします。また、野生動物を見かけても近づかず、エサを与えないでください。地域で行う獣害対策など、詳しくは市のホームページ(本紙の二次元コード)からご覧ください。問い合わせは獣害対策課(【電話】620・7375)へ。

■飼い主のいないネコの不妊去勢手術助成金の申請はお早めに
市では、飼い主のいないネコ(野良猫)の不妊去勢手術費用の一部を助成しています。令和6年度に手術を行った場合の申請期限は4月7日です。予算額に達し次第、受付を終了しますので、お早めに申請を。問い合わせは保健所生活衛生課(【電話】645・5113)へ。

■消防器材を「宝くじ助成金」で整備
自治総合センターが宝くじの社会貢献広報事業として行っているコミュニティ助成事業。この助成金を活用し、八王子女性防火協会と八王子消防少年団が訓練で使用する煙体験ハウスなどを整備しました。問い合わせは防災課(【電話】620・7208)へ。