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自治体の皆さまへ

聞こえにくい方の補聴器購入費の一部を助成します

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東京都千代田区 ホームページ利用規約等

身体障害者手帳の交付対象とならない難聴の方へ、補聴器購入費の一部を助成します。購入前に必ずご相談ください(購入後は対象外)。

■18歳以上
対象:身体障害者手帳の対象とならない程度の聴力で家族などとのコミュニケーションが取りにくい、次のすべてに当てはまる方
・区内に住所を有し、現に居住している
・聴覚障害による身体障害者手帳を持っていない
・補聴器の必要性を認める医師の意見書が得られる
・片耳の聴力レベルが40デシベル以上
・本人または扶養義務者などの所得が所得制限額表の範囲内(1月~7月までの申請は、前々年の所得)
・過去に区からこの制度による助成を受けていないか、助成の決定を受けた日から5年を経過している
助成額:補聴器購入費の9割(上限5万円)
所得制限額表:

■18歳未満
対象:身体障害者手帳の対象とならない中等度難聴で、次のすべてに当てはまる児童
・区内に住所を有し、現に居住している
・聴覚障害による身体障害者手帳を持っていない
・補聴器の使用により、言語の習得など一定の効果が期待できるという医師の意見書が得られる
・両耳の聴力レベルがおおむね30デシベル以上
・対象児童または対象児童の属する世帯員のうち、最も多い区民税所得割課税者の課税額が46万円未満
助成額:補聴器購入費の9割(上限12万3,300円)
※生活保護法による被保護世帯、区民税非課税世帯は購入費の全額(上限13万7,000円)
※デジタル式補聴器で、補聴器の装用に関し専門的な知識・技能を有する者による調整が必要な場合は2,000円を追加助成
※必要な場合に限り、次のFM型システム分費用を追加助成
ワイヤレスマイク(上限9万8,000円)、受信機(上限8万円)、オーディオシュー(上限5,000円)

▽いずれも
問合せ:障害者福祉課障害者福祉係
【電話】03-5211-4214

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〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

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