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2023/4/5区政インフォメーション(1)

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東京都千代田区 ホームページ利用規約等

■図書館評議会委員を募集します
区立図書館の運営方針や運営実績の評価、運営改善の検討を行う図書館評議会委員を募集します。図書館評議会は、学識経験者や教育関係者などで構成されています。
任期:令和7年3月31日まで
対象:区内在住で年3回程度の会議に出席できる方
定員:若干名(選考)
申込方法:4月25日(火)(必着)までに応募書類(本紙14面記入例参照/応募の動機、区立図書館についての考え〈800字程度〉も記入/様式自由)を郵送、Eメールまたは直接問合せ先へ
※応募書類の返却はなし

問合せ:文化振興課図書館係(区役所6階)
【電話】03‒5211‒3629【メール】bunkashinkou@city.chiyoda.lg.jp
〒102‒8688九段南1‒2‒1

■「二十歳のつどい」企画運営委員を募集します
令和6年の成人式の企画・運営を行う二十歳の方を募集します。皆さん自身の手で思い出に残る「二十歳のつどい」を作ってみませんか。月に1度、区役所での会議に出席していただき、当日の進行や企画の運営などを行っていただきます。
対象:平成15年4月2日~平成16年4月1日生まれの区内在住者で、5月ごろから月1回程度の会議(18時ごろ~)に出席できる方
※式典当日は10時に集合予定
定員:若干名(選考)
申込方法:4月18日(火)までにハガキ、ファクスまたはEメール(本紙14面記入例参照/応募動機も100字程度で記入)で問合せ先へ

問合せ:生涯学習・スポーツ課管理係
【電話】03‒5211‒3632【FAX】03‒3264‒1466【メール】shogaigakushuu@city.chiyoda.lg.jp

■国民健康保険 令和5年度の保険料率が決まりました
6月に決定通知を送付します。年間の保険料は6月~翌年3月の10期(回)に分けて納めていただきます。年金引き落としの方は、4月の納付があります。
保険料率:表

◇国民健康保険制度とは
国民健康保険制度(国保)は、自営業者や会社を退職した74歳以下の方を対象とする制度です。「国民皆保険制度」の中核を担う制度として、加入者の安全・安心な医療の確保や健康保持増進などに大きな役割を果たしています。

◇保険料の構成(図)
加入者が納める保険料は「医療分」と「後期高齢者支援金分」、40歳から64歳までの方にはさらに「介護分」を加えています。それぞれ所得に応じた「所得割」と加入者全員が等しく負担する「均等割」が合計されます。

表:令和5年度の保険料率

※前年の総所得および山林所得金額、株式・長期(短期)譲渡所得金額などの合計から、基礎控除額(43万円)を控除した額(雑損失の繰越控除額は控除しません)

図:保険料の構成

問合せ:保険年金課国民健康保険係
【電話】03‒5211‒4204

■国民年金保険料前払い(前納)で最大1万4830円お得に
国民年金には、保険料を現金でまとめて前払いをすると割り引きになる「前納割引」制度があります。希望月から令和7年3月分までの保険料は、指定の納付期限日内であれば前納できます。
※納付期限日を過ぎてから納めても割り引きはなし
※1年前納・2年前納の納付期限日は5月1日(月)
※令和5年度分の口座振替・クレジットカード払いの2年前納・1年前納・半年前納(4月分~9月分)の申し込みは終了
割引額:50円(2か月前納)~1万4830円(2年前納)
※割引額は前納する期間によって異なる

問合せ:千代田年金事務所
【電話】03‒3265‒4381

■国民年金保険料学生納付特例制度の活用を
日本国内に住むすべての人は、20歳から国民年金の被保険者となり、保険料の納付義務が生じます。しかし、学生は一般的に所得が少ないため、本人所得が一定額以下の場合、申請で保険料の納付を猶予できる制度があります。
承認期間:4月(または国民年金加入月)~その年の年度末
※過去の期間は、申請日から原則2年1か月前までさかのぼって申請可能
対象:大学(大学院)・短期大学・高等学校・高等専門学校・専修学校・各種学校に在籍する学生などで、本人の前年所得が基準以下の方
※各種学校は、修業年限が1年以上で、都道府県の認可を受けている学校が対象
※夜間部、定時制課程、通信制課程、一部の海外大学の日本分校の学生も対象(海外に所在地のある学校は、原則対象外)
申請に必要なもの:その年度の学籍を確認できる学生証または在学証明書
申請方法:郵送または直接居住している区市町村の国民年金担当窓口へ

問合せ:
保険年金課国民年金係(区役所2階)【電話】03‒5211‒4202 〒102‒8688九段南1‒2‒1
千代田年金事務所【電話】03‒3265‒4381

■少年少女団体のスポーツ施設利用を補助します
区内在住・在学者で構成する少年少女スポーツ団体に対し、練習などでスポーツ施設を利用した場合の使用料の一部を助成し、各団体の自主的なスポーツ活動を支援します。令和5年度からは、従来の屋外施設に加え、屋内施設の利用時にも助成します。
対象:区内に在住・在学する中学生以下の者で構成され、成人の指導者に引率されたスポーツ団体
※あらかじめ団体登録が必要。団体登録申請書と構成員名簿を要提出
申込方法:所定の申請書、施設使用料の領収書、利用時間を確認できる書類(領収書に利用時間が記載されていない場合)を郵送または直接問合せ先へ
※各種届出用紙は、問合せ先で配布(区のHPからダウンロードも可)
補助金額:対象施設の使用料から使用時間2時間につき2700円を控除した額(1団体につき上限年間10万円)

問合せ:生涯学習・スポーツ課(区役所6階)
【電話】03‒5211‒3627【FAX】03‒3264‒1466
〒102‒8688九段南1‒2‒1

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