[NEWSまちみらい]まちみらい千代田「第11期」事業計画が決まりました

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-財団の自律的経営の促進とアイデンティティの確立を目指して-

新型コロナウイルスの感染拡大から3年が経過し、社会経済活動は活気を取り戻しつつあります。当財団も第8期、第9期を中心に事業の休止・縮小を余儀なくされましたが、第11期予算編成にあたっては、これまでの10期の取り組みを振り返りつつ、アフターコロナを見据えた積極的な予算編成に取り組みました。
当財団は千代田区の外郭団体として区行政の代替・補完機能を果たすとともに、区とは独立した法人格を持つ公益法人としての自律的経営が求められています。また、当財団の独自事業である地域コミュニティの活性化を目指す「千代田まちづくりサポート事業」と区内中小企業の成長発展を支援する「千代田ビジネス大賞」を当財団のアイデンティティとして、大切に守り、育てていきます。
今後とも、区民の誰もが「住んでいて良かった、いつまでも住み続けたい」と思えるまち、千代田区の実現に向け、鋭意取り組みます。

・事業計画書、収支予算書は本紙二次元コードから