私たちは二十歳「いま」を”謳歌”する
■令和6年二十歳のつどい
平成15年4月2日~平成16年4月1日生まれ
1月8日に二十歳のつどいを執り行い、363人の新たな門出を祝いました。久しぶりに旧友と顔を合わせた皆さんは、それぞれの思い出を語らい、マシンガンズの講演や各種アトラクションを楽しみました。
◆企画運営委員(成人委員)の皆さん
(1)二十歳の抱負
(2)成人委員を目指した理由
(3)次の成人委員へのエール
◇佐藤綾(さとうあや)さん
(1)さまざまな活動に友人と取り組み、大人の第一歩として自分に責任を持って行動していきたいです。
(2)委員として携わることで、一生に一度の二十歳のつどいをみんなの大切な思い出となるような式にしていきたいと考え、応募しました。
(3)アトラクションの内容に最後まですごく悩みましたが、みんなに楽しんでもらえるよう試行錯誤していく過程で委員同士の絆を深めることができ、大事な思い出となりました。少しでも興味を持った方はチャレンジしてみてください!
◇中島悠希(なかじまゆづき)さん
(1)ポジティブ思考を心がけて、かけがえのない人たちとの時間や思い出を大切にしたいです。
(2)尊敬している方に勧められ、自分も晴れ舞台の運営に携わってみたいと思い、応募しました。
(3)大変なことも多いですが、とてもやりがいのある仕事です。たくさんの方々の協力のおかげで、1人じゃできなかったことが何でもできるようになるので、感謝の気持ちを忘れずに思いっきり楽しんでください!
◇守部葵(もりべあおい)さん
(1)私の夢はプロサッカー選手で、現在は慶應義塾体育会ソッカー部に所属しています。関東リーグ一部昇格を目標に、怪我することなく人生をソッカーに捧げます。
(2)生まれ育った千代田区のために貢献したいと思う気持ちと、学校生活を共に過ごした友人と集まって盛り上がりたいという気持ちがあり、成人委員を希望しました。
(3)アトラクションやメッセージカードなど、自分たちで決めることができ、本番前から達成感があります。人生の一大イベントである成人式を自分たちで作り上げるのは、やりがいを感じる仕事です。自分たちで自分たちの二十歳のつどいを作るという気持ちを常に持ちながら頑張って欲しいなと思います。
◇神野歌恋(じんのかれん)さん
(1)大学生活を謳歌し、これからの活動の糧となる知識を多く得る!
(2)ボランティアやインターンシップを通して地域の方々とお話しする機会が多く楽しい時を過ごすことができました。今回は開催する側に回り、久しぶりに会うみんなを楽しませられたらと思ったからです。
(3)開催後に多くの方から、「ありがとう!」や「立派だったよ!」などのお声をいただくことができ、達成感があります!ぜひ楽しみながら頑張ってください!
◆企画運営委員とは
二十歳の代表である成人委員(公募)と青少年委員の代表により構成しています。当日の進行やアトラクションの企画・準備など概ね前年6月から活動していただきます。募集は例年4月ごろ、広報千代田、区のHP、ハガキなどで行います。新二十歳の皆さんの応募をお待ちしています。
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