令和6年度から高齢者肺炎球菌予防接種の対象者が変わります

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■定期予防接種
対象：
(1)65歳の方
(2)60歳～65歳未満で、心臓・腎臓・呼吸器・免疫機能に障害があり、1級相当の身体障害者手帳を持っている方
予診票の送付・接種期間：

接種方法：23区内の指定医療機関の窓口に予診票を提出
※指定医療機関は区のHPを参照
接種費用：無料(区指定の予診票を持っていない場合は自費)

■任意予防接種(区独自)
対象：定期予防接種対象者以外で、次のいずれかに当てはまる65歳以上の方
・過去に高齢者肺炎球菌予防接種を受けていない
・過去に高齢者肺炎球菌予防接種を1度受け、接種から5年以上経過した
接種期間：～令和7年3月31日(月)
助成回数：定期、任意を含め生涯2回まで※2回目の接種の場合は、1回目から5年以上の接種間隔が必要。かかりつけの医師に相談を
※任意予防接種は区が指定する医療機関以外で接種した場合は助成不可
自己負担金：4,000円(接種費用の約2分の1は区が負担。生活保護受給者と中国残留邦人など支援給付受給者は、接種費用を免除)
予診票の申請方法：電話で申請した順に送付。予診票が届くまで日にちがかかる場合あり
接種方法：区内の指定医療機関の窓口に予診票を提出

問合せ：健康推進課保健予防係
【電話】03-5211-8172