図書館の催し

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■源氏物語をひらく第1回「源氏物語×枕草子：平安文学に丸ごと親しむ!」
日時：10月17日(木)19時～20時30分(18時30分開場)
場所：日比谷図書文化館地下1階日比谷コンベンションホール(大ホール)(日比谷公園1-4)
定員：200名(申込順)
内容：『源氏物語』を全2回で新たな切り口から読み解く。第1回では、平安時代を代表する文学『源氏物語』と『枕草子』の二つを比較し、作品が生まれた時代背景を学ぶことで、両作品をまとめて味わう
講師：渡辺祐真氏(作家/写真)
費用：2,000円(学生1,000円〈学生証を持参〉)
その他：第2回は10月31日(木)19時～20時30分「世界文学としての源氏物語～ウェイリー訳から「らせん訳」へ」、講師は毬矢まりえ氏・森山恵氏で別途申し込み受け付け中

■石川の漆芸文化を知る
日時：9月6日(金)18時～19時30分
場所：日比谷図書文化館4階スタジオプラス(小ホール)(日比谷公園1-4)
定員：60名(申込順)
内容：輪島塗を中心とした石川県の漆芸文化に焦点をあて、その工程や伝統技法を守ってきた職人の匠の技と作品を紹介
講師：小林真理氏(美術ジャーナリスト/写真)
費用：1,000円

■柴田元幸さん、原田範行さんと出かける『ガリバー旅行記』架空ツアー
日時：9月20日(金)19時～21時
場所：日比谷図書文化館地下1階日比谷コンベンションホール(大ホール)(日比谷公園1-4)
定員：200名(申込順)
内容：アイルランド出身のスイフトが書いた『ガリバー旅行記』は世界中で読み継がれる風刺小説の傑作。本作品に描かれたユーモアと怒りについての柴田元幸氏によるトークと、原田範行氏による「ガリバーは架空の国を旅する中でなぜ唯一実在する日本を訪問したか」の解説などを聞く
講師：柴田元幸氏(翻訳家/写真左)、原田範行氏(慶應義塾大学文学部教授/写真右)
費用：2,000円(学生1,000円〈学生証を持参〉)

▽いずれも
申込み：HP、電話または直接問合せ先へ

問合せ：日比谷図書文化館
【電話】03-3502-3340