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第46回 隅田川花火大会

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東京都台東区

4年ぶり開催
日にち:7月29日(土)
◇第1会場(桜橋~言問橋)
時間:午後7時~8時30分
※花火コンクールは午後7時40分~8時4分

◇第2会場(駒形橋~厩橋)
時間:午後7時30分~8時30分

区公式YouTubeチャンネルで過去の大会や歴史をご紹介しています

問合せ:隅田川花火大会実行委員会事務局
【電話】03-5246-1445

■第46回 隅田川花火大会 7月29日(土)
享保18(1733)年に始まった両国の花火の伝統を受け継ぐ花火大会です。
第1会場(桜橋下流~言問橋上流)では、9,507発、第2会場(駒形橋下流~厩橋上流)では10,650発の花火が打ち上げられます。また、第1会場では、花火業者による花火コンクールも開催されます。
※小雨決行、荒天等で実施できない場合は中止

■会場案内
※詳しくは本誌をご覧ください。

ごみは持ち帰る!公共交通機関を利用して来場する!歩きスマホをしない!みんなでルール・マナーを守って、楽しく花火鑑賞をしましょう!

■花火大会の歴史・由来
今に伝わる「隅田川花火大会」は昭和53(1978)年からの名称です。その前は、「両国の川開き」という名称で、昭和36(1961)年まで両国橋上流で打ち上げられていました。
両国の花火は、記録によれば日本最古の花火大会だと言われています。
江戸時代の享保17(1732)年に大飢饉が発生し、多くの餓死者が出たうえに、疫病まで流行したことで、国勢に多大な被害と影響を与えました。犠牲となった人々の慰霊と悪疫退散を祈って、幕府(8代将軍吉宗)が催した水神祭に続き、享保18(1733)年に両国橋周辺の料理屋が公許(許可)により花火を上げたことが「両国の川開き」の由来とされています。

■夜空を彩る花火の玉豆知識
隅田川花火大会で打ち上げられるのは5号玉までです。
※数値は東京都の基準
※詳しくは本誌をご覧ください

■立入禁止区域
人は午後4時30分~9時頃、車は午後4時30分~9時30分頃まで立入禁止です(台東区側隅田公園〈東武鉄橋~言問橋手前のマラソンコース、言問橋~山谷堀広場手前のマラソンコースおよび築山周辺部分、台東リバーサイドスポーツセンター〜白鬚橋間の一部および周辺道路、山谷堀広場付近〉は前日夕方~終日立入禁止)。
立入禁止区域(赤部分■)の居住者や事業者等の関係者は、実行委員会発行の「居住者証」があれば立入るこができますが、「居住者証」があっても道路上で花火を見ることはできません。
車は、実行委員会発行の「車両通行証」があれば、午後4時30分~6時は通行できます。

■交通規制にご協力をお願いします
◇交通規制区域(緑色の地域)
午後6時~9時30分頃(一部区域は10時頃)まで自動車、自転車などが通行禁止

◇次の橋は、午後6時~9時30分頃まで車は通行禁止、歩行者は一方通行
・言問橋 墨田区側から台東区側
・吾妻橋 台東区側から墨田区側
・駒形橋 墨田区側から台東区側
・厩橋台 東区側から墨田区側
・蔵前橋 墨田区側から台東区側

◇桜橋は、午後1時~9時30分頃まで通行禁止

◇首都高速6号線は、次のとおり通行禁止
・駒形PA閉鎖 午後6時~9時頃
・駒形・向島出入口封鎖 午後6時~9時30分頃
・下り線両国JCTから堤通出口 午後6時40分~8時45分頃
・上り線堀切JCTから両国JCT 午後6時40分~8時45分頃
・堤通出入口(上り)閉鎖 午後6時40分~8時45分頃

■浅草周辺道路の交通規制に伴うお知らせ
◇めぐりん
下記の時間は停車しません。また、交通規制による遅れが見込まれますので、ご理解とご協力をお願いします。
午後1時〜終発:
・北めぐりん(浅草回り)のバス停 18~21
午後5時〜終発:
・北めぐりん(浅草回り)のバス停 1~5・7・8・23・24
・南めぐりんのバス停 10・11
・東西めぐりんのバス停 31~35
・ぐるーりめぐりんのバス停 9~18

問合せ:
台東区交通対策課【電話】5246-1361
北・南・東西めぐりんは日立自動車交通(株)【電話】5682-1122
ぐるーりめぐりんは京成バス(株)奥戸営業所【電話】3691-0935

◇雷門地下駐車場午後5時30分~9時30分頃まで入出庫不可

問合せ:雷門地下駐車場
【電話】5827-5660

◇隅田公園自転車駐車場午後4時30分~9時30分頃まで利用不可

問合せ:台東区交通対策課
【電話】5246-1305

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