今号では、「まもるっち」のシステムや使い方を本紙1・12ページでご紹介します
児童見守りシステム「まもるっち」とは、地域の支え合い・助け合いによる安全・安心なまちづくりの実現を目的とした、品川区独自の防犯システムです。
区内在住の児童や区立小学校・義務教育学校(前期課程)に通う児童に「まもるっち」を貸与しています。
児童の安全を守るため、児童の見守りや状況確認などご協力をお願いします。
■児童見守りシステム(まもるっち)全体の流れ
1.児童が発信
児童が危険を感じた時に、「まもるっち」の防犯ブザー用ストラップを引っ張り警報音を鳴らすと、品川区役所のまもるっちセンターに通報されます。
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2.品川区役所内まもるっちセンター
「まもるっち」がハンズフリーでまもるっちセンターと通話が可能となり、状況の確認が行われます。
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3.各所に緊急連絡
緊急であると判断した場合、状況に応じて、生活安全サポート隊・保護者・学校・警察・協力者に連絡します。
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4.駆けつける
連絡を受けた人が児童の元へ駆けつけ、児童の保護または状況確認をします。
※このシステムは犯人の撃退や児童の安全を必ずしも保障するものではなく、地域にお住まいの方などみなさんで児童を見守り、万一の場合は児童の保護や付近の状況確認をお願いするものです。
まもるっちの使い方など詳しくは、本紙12ページをご覧ください。
問い合わせ:地域活動課生活安全担当
【電話】5742-6592【FAX】5742-6878
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