性犯罪・性暴力は、重大な人権侵害であり、決して許されません。性暴力は、年齢、性別にかかわらず誰にでも起こりえます。子ども、男性が被害にあう場合もあります。
自分や周囲が性暴力の加害者や被害者、傍観者にならないように、社会全体で取り組みましょう。
■同意のない性的な行為は性暴力です
○AV出演強要
「アイドル・モデルにならないか」と誘われ、性的な行為の写真や動画を撮られるケースがあります
↓
「AV出演被害防止・救済法」により、AV出演契約を取り消したり、販売や配信を停止できます。
「AV出演被害防止・救済法」について詳しくは、内閣府ホームページをご覧ください。
○JKビジネス
おしゃべりするだけ!時給もいい!
そんなバイト募集広告が実際には性的な行為を含むバイトだったりします
○デートレイプドラッグ
飲み物に睡眠薬を入れられ、性暴力の被害にあう
○SNSを利用した性被害
・自撮り画像を勝手に掲載される
・なりすました相手からの性暴力
誰にも言えずに悩んでいるかもしれません。
周りの人が関心を寄せることで防げる被害があります。
もう1人で悩まないで。相談できる場所があります。プライバシーも守られます。安心して相談してください。
全国共通番号:
・ワンストップ支援センター
【電話】#8891
・性犯罪被害相談電話(警察)
【電話】#8103
問い合わせ:ジェンダー平等推進センター
【電話】5479-4104【FAX】5479-4111
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