国立市のフルインクル―シブ教育の方向性について検討を進めています

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令和4年度から、「国立市のフルインクルーシブ教育」の方向性について検討を始めました。並行して、教員、保護者、地域住民、様々な方と意見交流する機会を随時設けています。「対立」ではなく、「対話」を積み重ねながら取組を前に進めていきます。

■国立市のフルインクルーシブ教育を考える会
10月11日(水)及び11月3日(金・祝)に、保護者や地域の皆様と意見交換を行いました。スーパーバイザーの東京大学大学院教育学研究科　小国喜弘教授とともに、元大阪市立大空小学校長　木村泰子先生に会をファシリテートしていただきました。参加者の様々な思いを受け止めながら対話を進めていただいたことで、今後の方向性について考えを深めることができました。

■今後の予定(申込は本紙二次元コードから)
第3回　令和6年1月16日(火)午後6時～8時
第4回　令和6年1月27日(土)午後2時～4時

会場：国立市役所　第1・2会議室
※オンラインでも参加できます。

問合せ：教育指導支援課