国立市教育委員会では「特色ある開かれた学校づくり」を国立市立小・中学校で推進するため、研究奨励校制度を設けています。奨励校は、研究活動の成果を研究発表会や研究紀要等を通じて市全体へ還元します。今年度は、国立第七小学校が2月9日(金)に研究発表を行いました。
七小は2年間にわたり「他者を理解し、相互に関わり合える児童の育成 ~互いの思いや考えを共有するための工夫を通して~」を研究主題とし、子どもたちにとって「より良い授業」を目指し、「特別の教科 道徳」を校内研究の中心に据え、授業改善に取組んできました。
七小の研究は、参加した市内の全教員で共有し、各校においても、授業改善の一助として研究成果を活用し、日々の授業改善に取り組んでまいります。
問合せ:教育指導支援課
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