1月31日(水)、教育委員と国立市立中学校3校の生徒会役員が国立市役所にて、リラックスした雰囲気の中、楽しく活発な意見交換を行いました。
懇談は主に「学校のよい取組」をテーマに行われ、生徒会役員の皆さんからは、「PTAとの交流会や炊き出しの予行練習Campのように、自校だけでは思いつかなかった発想を知ることができた」、「カジュアル・ウィークを本校でも取り入れたい」、「3月11日に携帯トイレを配布したり防災アンケートを配布したりする等、防災の意識を高める取組を知った」、「能登半島地震における募金活動等、中学校で出来そうな取組を話し合えてよかった」等、率直な意見を聞くことができました。また、「他校の生徒会役員と交流できてよかった」、「他校の取組を知り、自校の取組にも生かしたい」等の感想も述べていました。
教育委員会では、このような機会を生かしながら今後も学校教育と教育行政の一層の充実に努めてまいります。
問合せ:教育指導支援課
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