6月11日(火)、12日(水)の給食では、都立瑞穂農芸高等学校で畜産を学んでいる生徒が育てた豚を使って、国立市内のイタリアレストランシェフが考案したレシピをもとにコラボ給食を実施しました。
事前に、献立メモや動画で、瑞穂農芸高等学校で飼育した豚の様子などを紹介しながら、命をいただくことについて児童生徒に伝えました。
本場イタリアンを給食で再現しながら、豚肉の味をよく感じることのできるシンプルな味付けで、小中学生の給食時間が楽しくなるよう工夫しました。
・11日(火)アマトリチャーナ(豚肉トマトソースパスタ)
・12日(水)カッスーラ(豚肉とキャベツの煮込み)・イタリアンサラダ
問合せ:食育推進・給食ステーション
【電話】572-4177
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