子ども・教育(1)

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■子どもの居場所づくり事業に補助金を交付します
市では、令和5年度に地域において子どもの居場所事業を実施する団体および個人(以下、団体等)へ、補助金を交付します。
補助対象事業：
(1)主に小学生〜18歳を対象とし、子どもたちが気軽に立ち寄り、自由に過ごせる居場所を提供する事業
(2)0歳〜18歳を対象とした食の支援または学習支援を通じて、子どもや子育て家庭への居場所を提供する事業
※(2)について、「市内で青少年育成の活動をしている団体等であること」が要件です(法人の有無は問いません)。
補助金額(上限)：
(1)1事業につき35万円
(2)1事業につき50万円
※(1)・(2)をあわせて予算の範囲内(令和5年度は300万円)で補助します。特に、JR国立駅以北・南武線以南において事業を実施する団体等は評定で加点となります。
申込方法：4月13日(木)〜27日(木)に、募集要項をご覧のうえ、所定申請書類を添えて、問い合わせ先の窓口まで
※募集要項は、問い合わせ先の窓口で配布、また市ホームページに掲載しています。
※新規応募の事業については、提案内容の公開プレゼンテーション(5月中旬(予定))を実施します(プレゼンテーション審査の詳細は、募集要項をご覧ください)。

問合せ：児童青少年課児童・青少年係

■麻しん(はしか)・風しん(三日ばしか)の定期予防接種を受けましょう麻しん・風しんは、感染すると高熱や発疹(ほっしん)だけでなく、まれに脳炎等を引き起こし、重い後遺症が残ってしまう場合があります。また、妊娠中に感染すると胎児に影響をおよぼすこともあります。
対象の方は、体調の良い時に早めに接種を受けてください。

※接種期間内に指定医療機関で定期接種を受ける場合、費用は無料です。接種期間を過ぎると、費用は全額自己負担(任意接種)です。

予診票等の郵送時期：
〈第I期の対象者〉1歳の誕生日前に郵送
〈第II期の対象者〉4月上旬に郵送
※接種期間の終了間際は、指定医療機関への予約が集中し、希望する時期に接種を受けられない場合があります。早めに指定医療機関へ予約のうえ、接種を受けてください。
※転入等で予診票をお持ちでない方は、母子健康手帳を持って、市役所1階子育て支援課、または問い合わせ先までお越しください。

問合せ：子育て支援課子ども保健・発達支援係(保健センター内)
【電話】574-3311

■LGBTユースの居場所「にじーず多摩」定期開催
市では、LGBTユース同士が交流できる居場所「にじーず多摩」を近隣市と連携して定期開催しています。
日時・場所：毎月1回、公共施設や公園で開催しています。申込方法等の詳細は、市ホームページをご覧ください。
対象：23歳以下のLGBT当事者(そうかもしれないと認識している方を含む)
費用：無料
連携市：国立市、清瀬市、小金井市、国分寺市、小平市、多摩市、東村山市、日野市、府中市、町田市、武蔵村山市

◇東京レインボープライド2023にブースを出展
「にじーず多摩」で連携する11市で、東京レインボープライド2023にブースを出展します。東京レインボープライドは、アジア最大級のLGBT関連イベントで、多くの企業や団体がブースを出展します。国立市は、2018年、2019年に次ぎ、3回目の出展です。ブースでは、「にじーず多摩」の紹介や、ミニトークなどを行います。詳細は、市ホームページをご覧ください。
日時：4月22日(土)・23日(日)、各日午前11時〜午後5時
費用：無料
申込方法：不要

◇「セクシュアル・マイノリティへの差別発言に関する報道について」市長メッセージを発表しました
3月14日に発表したメッセージを、市ホームページに掲載しています。

問合せ：市長室平和・人権・ダイバーシティ推進係

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市役所
〒186-8501　富士見台2-47-1
【電話】042-576-2111(代)
【FAX】042-576-0264