有料ごみ処理袋の減免制度について

7／23

有料ごみ処理袋にかかる廃棄物等処理手数料の負担軽減のため、下表の減免対象世帯に、一定枚数の有料ごみ処理袋の無料引換券を交付します。減免を希望する方は申請が必要です。

申込み：1年分(9月分〜令和6年8月分)の減免を受けるためには、7月21日(金)(必着)までに申請書に必要書類を添えて、問合せ先まで郵送または窓口にて
※なるべく郵送でご提出ください。
※申請書は問合せ先の窓口のほか、市HPから入手できます。
必要書類：
・減免対象世帯であることが確認できる書類(証明書や手帳の写しなど)
・対象ウ〜コに該当し、1月1日時点で市内在住でない世帯は、前住所地の非課税証明書
※その他必要に応じて書類の追加提出をお願いする場合があります。詳細は、問合せ先までお問い合わせください。
※キ・ク・ケに該当する世帯で、障害者総合支援法に基づく障害福祉サービスのうち訪問介護系サービスの支給決定時間が月180時間以上である世帯は、世帯人数を1人増やして申請できますので、「障害福祉サービス受給者証」などの写しもご提出ください。なお、世帯人数が2人または4人以上の世帯は、世帯人数を1人増やして申請しても袋の種別は変わりません。
注意事項：
・7月21日(金)までに申請し、減免が承認された方には、8月下旬までに減免承認書と有料ごみ処理袋の無料引換券を郵送します。
・申請が遅れると、減免期間が短く(袋の枚数が少なく)なる場合があります。

【減免対象世帯】
※ウ〜コの世帯については、世帯員全員が住民税非課税である場合に限ります。

ア.生活保護受給世帯
イ.中国残留邦人支援給付受給世帯
ウ.老齢福祉年金を受給している方のいる世帯※1
(注)「老齢基礎年金」とは異なります。
エ.国民年金の遺族基礎年金を受給している方のいる世帯※2
オ.児童扶養手当を受給している方のいる世帯(注)「児童手当」とは異なります。
カ.特別児童扶養手当を受給している方のいる世帯
キ.身体障害者手帳(1級または2級)の交付を受けた方のいる世帯
ク.精神障害者保健福祉手帳(1級)の交付を受けた方のいる世帯
ケ.東京都愛の手帳(1度または2度)の交付を受けた方のいる世帯
コ.要介護(4または5)の認定を受けた方のいる世帯

※1：ウ「老齢福祉年金」とは、大正5年4月1日以前に生まれた方を対象とした制度で、「老齢基礎年金」とは異なります。
※2：エ「遺族基礎年金」とは、老齢基礎年金を受給していた方や老齢基礎年金の受給資格を満たした方などが亡くなったときに、その人によって生計を維持されていた「子のある配偶者」や「子」のための年金です。

【無料引換枚数】

※年度(9月〜翌年8月)の途中で減免の承認を受けた場合は、減免期間の月数に応じて、月割計算により算出した枚数(10枚未満の端数があるときは切り上げ)を交付します。

問合せ：ごみ減量課清掃係
【電話】576-2119