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自治体の皆さまへ

戦後78年-戦争と平和を考える

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東京都国立市

■くにたち原爆・東京大空襲体験伝承者定期講話
市が認定した「くにたち原爆・東京大空襲体験伝承者」が、市内在住の広島・長崎の被爆体験者と東京大空襲体験者から受け継いだ体験と、平和への思いを、心を込めて語ります。
日時:8月26日(土)
・午後2時〜2時45分 長崎原爆の講話
・午後3時〜3時45分 東京大空襲の講話
※各回の伝承者は異なります。
場所:国立駅前くにたち・こくぶんじ市民プラザ
定員:各回20名(申込先着順)
費用等:無料
申込み:8月24日(木)までに、(1)参加者氏名(2)電話番号等の連絡先(3)参加希望回を問合せ先まで電話またはメール

■第11回「ふつうの日になったのか原爆の日」展 開催
ヒロシマとナガサキに原子爆弾が投下された1945年8月6日と8月9日。この「原爆の日」を忘れないために、皆さまから寄せられた「8月6日と8月9日、原爆の日を忘れないための一行のコトバ」を展示します。
あわせて、被爆体験証言者の記憶に残る被爆時の光景を、広島市立基町高等学校の生徒が絵に描いた「原爆の絵」の一部(複製)と、被爆体験の実相を伝える長崎原爆写真パネルを展示します。
日時:8月4日(金)〜15日(火)
場所:
・パネル展示…国立駅前くにたち・こくぶんじ市民プラザ
・映像とパネル展示…旧国立駅舎
費用等:無料
※開催時間は、各施設の開館時間内です。

■「ふつうの日になったのか原爆の日」展関連イベント「平和を願うプログラムin(イン)矢川プラス」
寄せられた「一行のコトバ」とともに、絵本に込められた平和への願いを通して、思いを共有しましょう。
内容:絵本の読み聞かせほか
日時:8月15日(火)午前10時30分〜11時30分
場所:矢川プラス
費用等:無料
申込み:不要

■平和への思いをこめて、黙とうを
78年前の数多(あまた)の犠牲に思いを馳せ、原爆死没者、戦没者の方々のご冥福と世界の恒久平和を祈って、1分間の黙とうを捧げましょう。
広島原爆の日:8月6日(日)午前8時15分
長崎原爆の日:8月9日(水)午前11時2分
終戦の日:8月15日(火)正午

■被爆アオギリ二世が大きく成長しています
市では、平成29年に、市制施行50周年の記念とともに平和推進施策の一環として、広島で被爆した樹木「アオギリ」の二世の苗木を市役所西側広場脇に植樹しました。苗木は成長し、現在、3mほどの高さになりました。成長の記録は、市HPをご覧ください。

問合せ:市長室平和・人権・ダイバーシティ推進係
【メール】sec_diversity@city.kunitachi.lg.jp

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〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

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