■(独)労働者健康安全機構労働安全衛生総合研究所からのお知らせ
4月1日(月)から、職場における化学物質規制が、大きく見直しとなります。
◇変更(改正)のポイント
・化学物質の製造事業者およびそれを取り扱う事業者における危険性・有害性に関する情報の伝達が、強化されます。
・事業者は、その情報に基づいてリスクアセスメントを行い、化学物質によるばく露防止対策を自ら選択して、実行する必要があります。
・今後、数年かけて、SDS(※1)やラベル(※2)の交付対象物質が約670物質から約2,300物質に拡大します。
・事業所によっては、新たに「化学物質管理者」の選任義務が発生します。
※1 SDSとは、Safety(セイフティ)Data(データ)Sheet(シート)の頭文字をとったもので、事業者が化学物質および化学物質を含んだ製品を、他の事業者に譲渡・提供する際に交付する、化学物質の危険有害性情報を記載した文書のことです。
※2 ラベルとは、SDS情報を簡略化し、化学品の危険有害性の種類や程度に関する情報を、容器や包装に貼り付けたもののことです。
問合せ:事業者のための化学物質管理無料相談
【電話】050-5577-4862
■シルバー人材センター 出張入会説明会
能力と経験に応じた就業を通じて、社会に参加する充実感や生きがいづくりを進めましょう。
※会員の自主運営による公益社団法人です。
日時:3月21日(木)午後6時30分〜
場所:国立駅前くにたち・こくぶんじ市民プラザ
対象:市内在住で、健康で働く意欲と社会貢献意欲のある60歳以上の方
持ち物・必要なもの:年会費(2,000円)、印鑑(認印)、ゆうちょ銀行の口座番号がわかるもの、身分証明書
※入会説明会に不参加の方も、問合せのHP(上記二次元コード:本紙参照)から入会の手続きができます。
問合せ:(公社)国立市シルバー人材センター
【電話】577-0919
■令和6年能登半島地震により被災された方の運転免許手続について
以下の措置が適用されます。
・運転免許証の有効期間:6月30日(日)まで延長
・運転免許証の再交付手数料:免除詳細は、問合せのHPでご確認ください。
問合せ:警視庁運転免許本部
【電話】03-6717-3137
■農作業を楽しみませんか
体験農園「農業塾」4月からの入園者を募集します
地元農家の園主の指導により、作付計画から収穫までの一連の作業を、協働で行います(見学可)。
日時:4月~令和7年3月の毎週土曜日
場所:農業塾(谷保6110他)
費用:年間3万円(入園料12,000円、農作物代18,000円)
設備等:農具、水道、小屋
場所・問合せ:3月6日(水)~25日(月)に、協力農家である【電話】090-8565-8173(佐藤)または【電話】090-3095-7118(杉田)まで電話
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