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自治体の皆さまへ

くにたち平和の日 対話~平和について語ろう~ (参加無料)

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東京都国立市

世界中一人一人が手をつなごう
「8月6日と8月9日、原爆の日を忘れないための一行のコトバ」2023(※)選出作品より

今年度の「くにたち平和の日」は、「対話」をテーマに、伝承者講話、映画会、「原爆の絵」の展示、市長と語るタウンミーティングを開催します。

■6月22日(土)・市民芸術小ホール
1.午前の部
くにたち原爆・東京大空襲体験伝承者講話×「ふつうの日になったのか原爆の日」展(※)
市が認定した伝承者が語る“広島・長崎の原爆体験者(市内在住)から受け継いだ体験と平和への思い”を聴いて、「8月6日と8月9日、原爆の日を忘れないための一行のコトバ」を書きませんか(体験者本人ではなく、体験と思いを受け継いだ伝承者による講話です。体験者本人の講話ではありません)。

時間・内容:
午前10時〜10時45分:広島原爆の講話
午前11時〜11時45分:長崎原爆の講話
定員:各回45名(申込先着順)

2.午後の部
映画上映会「くまのアーネストおじさんとセレスティーヌ」
《日本語吹替版》(2012年/80分/日本語字幕つき)
地上で暮らすくま、地下で暮らすねずみ。対立するかのように存在する世界に住む“くまのアーネスト”と“ねずみの女の子・セレスティーヌ”。違う世界に住むふたりが偶然出会い、ともに冒険を繰り広げるなか、不思議で温かい友情が芽生えます。
今もなお世界のどこかで悲しいことが起こっているからこそ、多くの人に観てもらいたい“違いや種族、対立・分断を超えた”お話です。
上映中も、優しい照明で子どもから大人まで楽しめます。ベビーカーのままご覧いただくことも可能です。
時間:午後1時30分~3時(開場:1時)
定員:270名(申込先着順)

■6月23日(日)・矢川プラス
3.市長と語るタウンミーティング
日常と平和~くにたちから平和な世界を考える~
「共に生きていける平和な世界のために『私たちに何ができるか?』」について、「日常と平和」をキーワードに市長、市の青少年国内交流事業「子ども長崎派遣」に参加した中学生や市内で学ぶ大学院生と一緒に考えてみませんか。
時間:午前10時30分~正午(開場:10時)
定員:30名(申込先着順)

※「8月6日と8月9日、原爆の日を忘れないための一行のコトバ」(「ふつうの日になったのか原爆の日」展にて展示)の募集やほかの「くにたち平和の日」関連企画を8面にも掲載しています。あわせてご覧ください。

申込:6月20日(木)までに、
(1)参加者代表の氏名・人数
(2)電話番号等の連絡先
(3)参加希望回
を、 問合せまで電話、メールまたは申込フォーム(市HPにも掲載)より

問合せ:市長室平和・人権・ダイバーシティ推進係
【E-mail】sec_diversity@city.kunitachi.lg.jp

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

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