お知らせ(4)

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■潟上市一般廃棄物最終処分場に係る生活環境影響調査報告書の縦覧について
最終処分場浸出水処理施設の維持管理に関する計画の変更に伴い、生活環境影響調査報告書を作成しましたので縦覧を行います。
縦覧場所：市役所(地域づくり課)、飯田川出張所
縦覧期間：8月28日(月)～9月27日(水)開庁時のみ
対象施設：潟上市一般廃棄物最終処分場(潟上市飯田川飯塚字鳥木沢47番地)
※本施設に関して利害関係を有する人は、生活環境の保全上の見地から意見書を提出することができます。
提出方法：報告書の名称、ご意見、住所、氏名、連絡先を記入のうえ、次のいずれかの方法で提出してください(様式は問いません)。
(1)持参…地域づくり課(開庁時のみ)
(2)郵送…〒010-0201　潟上市天王字棒沼台226番地1　地域づくり課生活環境班
(3)e-mail…【E-mail】kankyouhozen@city.katagami.lg.jp
提出期限：10月11日(水)※電話によるご意見はお受けできません。また、お寄せいただいたご意見に対する個別の回答はしません。

問合せ：地域づくり課
【電話】853-5370

■洋上風力発電事業に係る環境影響評価方法書の縦覧・説明会について
事業名：(仮称)男鹿市、潟上市及び秋田市沖洋上風力発電事業
縦覧場所：市役所、天王出張所、追分出張所
縦覧期限：8月28日(月)開庁時のみ
電子縦覧：【HP】https://www.jera.co.jp/ir/denshi_koukoku/assessment_oga_katagami_akita
説明会：
・8月22日(火)　市民センター「かたりあん」
・8月23日(水)　男鹿市民文化会館
・8月24日(木)　秋田市北部市民サービスセンター
※各回全て18時30分～20時30分
意見書：環境保全の見地からのご意見をおもちの方は9月11日(月)までに、意見書に氏名、住所および意見を記入のうえ、縦覧場所に備え付けの意見書箱に投函くださるか、または問い合わせ先へ書簡にて郵送(当日消印有効)してください。
※意見書に記載された個人情報は、本件についてのみ使用し、それ以外の目的には使用しません。

問合せ：〒103-6125　東京都中央区日本橋2丁目5番1号
日本橋髙島屋三井ビルディング25階
株式会社JERA　総務・地域統括部　電源立地部　環境調査第一ユニット
【電話】080-8657-5556

■八郎湖長期ビジョン「恵みや潤いのある“わがみずうみ”」
八郎湖に係る湖沼水質保全計画(第3期)では、八郎湖の望ましい水環境や流域の状況等に係る将来像として長期ビジョンを掲げ、令和8年度を目処に達成することを目指しています。
流域に暮らす住民・事業者や行政がこの長期ビジョンを共有し、その実現に向けて、一人ひとりが出来ることを考えましょう。
“わがみずうみ”八郎湖が、
1.農業や漁業など、湖にかかわる人々に持続的な恵みをもたらす
2.水遊びや遊漁など、子どもから大人までが潤いに包まれる
3.鳥や魚や植物など、多様な生き物が命を育む
こうした良好な水環境を持つ、恵みや潤いのある湖となることを目指します。
秋田県の取組は「【HP】http://www.pref.akita.lg.jp/hachiroko」または検索サイトで「八郎湖環境対策室」を検索してご覧ください。

問合せ：地域づくり課
【電話】853-5370

■消費者情報　中古車の買取りに関するトラブルが増えています
【事例】
中古車の一括査定サイトに登録したところ、複数の買取会社から査定の申込みがあった。
最初の査定会社が「15万で買い取る」と言うので「少し考えさせて欲しい」と伝えると、「今日のみ特別に50万円で買い取る」と言うので契約書を交わした。
しかし、次の会社の査定額の方が高かったので、最初の会社に「キャンセルする」と伝えたところ、「売主の自己都合でキャンセルできないと契約書に書いてある。キャンセルするならキャンセル料を払ってもらう」と言われた。
車の引き渡し前であり、売却代金も未受領、名義変更の手続きもしていないのに納得がいかない。
【注意点】
・四輪自動車の売買契約は、特定商取引法上のクーリングオフの適用外です。
・「家族に反対された」「知人から譲ってくれと言われた」「他社の方が買取金額が高かった」等のキャンセル理由は自己都合となり、解約は原則、契約書や約款の解約条項に拘束されることになります。
・契約は口約束でも成立する場合があるので、「売ります」と返事をする前または契約書に署名する前に契約書や約款の内容をよく確認することが必要です。
・特にキャンセル料に関しては、金額とともに、どの時点から発生するのかなど理解したうえで、契約するようにしましょう。
・査定の時、「今日なら高く買い取れる」や「今すぐ車を引き渡せば金額を上乗せする」など事業者から契約を急かされても、一呼吸おいて、まずは冷静に考えましょう。複数の事業者からの査定額が出そろった時点で、しっかり比較検討することが大切です。
・万が一、自宅に査定に訪れた事業者が、「契約するまで帰らない」と居座るようであったら、すぐ警察に通報しましょう。

問合せ：潟上市消費生活センター(地域づくり課内)
【電話】853-5370