◆平成20年から 大学誘致
文花一丁目の旧曳舟中学校・旧西吾嬬小学校跡地に大学を誘致する方針を決定。その後、すみだ中小企業センターも対象に加え、誘致活動を実施。
平成24年5月
東京スカイツリー(R)開業
すみだ中小企業センター閉館
平成29年3月
◆平成29年3月 千葉大学と包括連携協定を締結
千葉大学工学部の創設100周年に伴い、協議を開始。その後、区と包括連携協定を締結。
◆令和2年1月から 旧すみだ中小企業センター大規模改修工事
キャンパス整備の方針は「区民と交流する開かれた大学」。区民が気軽に立ち寄ることができ、区内事業者等と様々な教育・研究活動ができるような計画を策定。
令和2年4月
iU開学
墨田区、千葉大学、iUによる包括連携協定 締結
令和3年3月
◆アーバンデザインセンターすみだ(UDCすみだ)設立
公民学一体の組織として、区、千葉大学、iU、関連団体により構成されるUDCすみだが誕生。
◆令和3年4月 千葉大学墨田サテライトキャンパス開設
総合的教育・研究拠点「千葉大学デザイン・リサーチ・インスティテュート(dri)」として開設。建物全体を実証実験空間と捉え、「生活の全てをシミュレートする」というコンセプトの下に運営。
◆令和3年から 千葉大学と新型コロナウイルス感染症対策で連携
キャンパス1階を新型コロナワクチン接種会場として使用したほか、“密”を生まない案内誘導サインシステムとペーパーファイルを開発し、区内の各接種会場で活用。
東京2020大会開幕
令和3年7月
レイクランド大学ジャパンキャンパスが両国地区に移転
令和4年1月
すみだメディアラボ開設
令和4年3月
◆令和5年から あずま百樹園整備
千葉大学に隣接するあずま百樹園を再整備。居心地の良い空間づくりや学生のアイデアを基にしたトイレの設置など、千葉大学の知見を活用しながら進めている。完成は令和6年度内を予定。
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