10月は「食品ロス削減月間」です

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日ごろの心掛けで家庭からの「食品ロス」を減らしましょう!
10月16日(月)は国際連合が定めた世界の食料問題を考える「世界食料デー」です。日本では、年間約523万トンのまだ食べられる食品が廃棄されています(農林水産省・環境省「令和3年度推計値」)。

■日常生活の中でちょっとした配慮をしよう
・買い過ぎに注意!
冷蔵庫や戸棚などにある食材の在庫を確認し必要な分だけ買いましょう。
・購入は手前に陳列されているものから
賞味期限と消費期限の違いを正しく理解し、手前に陳列されているものから買いましょう。
・正しい保存方法で保存
誤った方法で保存すると、食品の劣化が早くなる場合があります。
・食べきれる分だけ作る
体調や健康・家族の予定を配慮し、食品ロスがでないように工夫をしましょう。
・食べ切る
好き嫌いなく、残さず食べましょう。食べきれなかった場合はリメイク料理に挑戦しましょう。
・食べきり協力店を利用する
食品ロス削減に取り組むお店を、多摩市食べきり協力店として登録しています。
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■10月30日は「食品ロス削減の日」
令和元年10月に「食品ロスの削減の推進に関する法律」が施行され、10月30日は「食品ロス削減の日」に定められました。

■10月は3R(リデュース・リユース・リサイクル)推進月間です
資源の有効活用、環境負荷の軽減など循環型社会の実現に向けて、3Rでごみの減量を心掛けましょう。
・リデュース(Reduce)
物を大切に使い、ごみを減らす
・リユース(Reuse)
長く使えるものを購入し、繰り返し使う
・リサイクル(Recycle)
ごみを資源として再び利用する

市では、3Rにリフューズを加え、4Rを推進しています
・リフューズ(Refuse)
ごみを発生させないようにする
ID：1002144

問い合わせ：資源循環推進課
【電話】338-6836【FAX】356-3919