ひとり親家庭などへの手当・助成制度をご存じですか?

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〔共通事項〕
備考：(1)～(3)は所得制限あり。母・父に一定の障がいがある家庭も申請可(要件あり)。各制度に資格要件・基準・所得制限などあり。詳細は、要問い合わせ

・対象：18歳に達した年度の末日までの児童(児童に一定の障がいがある場合は20歳未満)を養育している母・父または養育者
月額：児童1人44,140円、2人54,560円(3人目以降1人につき6,250円加算)
備考：所得額により手当額の変動あり。JR通勤定期乗車券の割引購入、都営交通の無料パス交付、水道・下水道料金および有料ごみ袋の減免制度あり
ID：1003455

・対象：18歳に達した年度の末日までの児童を養育している母・父または養育者
月額：児童1人13,500円
備考：一定の障がいがある20歳未満の児童を養育している場合は児童1人あたり月額15,500円
ID：1003456

・対象：18歳に達した年度の末日までの児童(児童に一定の障がいがある場合は20歳未満)を養育している母・父または養育者と児童
内容：医療機関などでの診療や調剤薬局で投薬を受ける際の保険内自己負担金助成(一部負担あり)
ID：1003467

・母子父子自立支援員が、経済的なこと・家族関係に関わることなど生活全般の相談を受け、専門窓口の紹介や助言などにより問題解決を支援します。[1]〜[3]の利用を希望する場合は、必ずひとり親家庭相談をご利用ください。
備考：秘密は厳守します。要事前予約
ID：1003462
[1]母子及び父子福祉資金の貸付
対象：原則として6カ月以上都内在住の、20歳未満の子どもを扶養している母子・父子家庭で、償還計画を立てることが可能な方
内容：経済的に自立して安定した生活を送るための資金を貸し付け
貸付内容：就学支度・修学・事業開始・事業継続・技能習得・修業・就職支度・医療介護・生活・住宅・転宅・結婚の各資金
備考：貸付限度額あり。要保証人(保証人は一定の要件あり)。審査あり
ID：1003465

[2]ひとり親家庭ホームヘルプサービス
内容：日常生活を営むのに支障があるひとり親家庭に対して、一定の期間ホームヘルパーを派遣(子どもの世話・食事の支度・掃除・洗濯などの居宅内での日常生活の支援、利用者の居宅と市内の保育園・学童クラブなどへの送迎)
備考：所得に応じて費用負担あり。要登録
ID：1003463

[3]ひとり親家庭自立支援給付金事業
〔(a)(b)共通事項〕
対象：市内在住の20歳未満の子どもを扶養している母子家庭の母・父子家庭の父で、児童扶養手当の支給対象所得基準の方
内容：就業に必要な能力開発・資格の取得を支援
ID：1003469

(a)ひとり親家庭自立支援教育訓練給付金
内容：対象講座(1講座に限る)に要した受講料の100分の60に相当する額を助成
備考：雇用保険制度との調整あり。対象講座の受講申し込み前に申請

(b)ひとり親家庭高等職業訓練促進給付金
対象：市が指定する資格を取得するため、修業年限6カ月以上の養成機関で修業している方
指定資格：看護師、准看護師、介護福祉士、保育士、理学療法士、作業療法士、保健師、助産師、理容師、美容師、歯科衛生士、社会福祉士、製菓衛生師、調理師、シスコシステムズ認定資格、LPI認定資格
支給額：月額10万円(市民税課税世帯70,500円)。修業期間最後の12カ月は月額40,000円増額
備考：所得により給付金額の変動あり。修業中の方は要相談

問い合わせ：子育て支援課
(1)～(3)【電話】338-6851、(4)【電話】338-6833