[高齢者の悪質商法被害]
◆ひとりひとりがきをつけナイト街のみんなでみまもらナイト
高齢者の悪質商法被害が後を絶ちません。都は毎年9月を高齢者悪質商法被害防止キャンペーン月間と定め、今年も高齢者ご本人への注意喚起と相談の呼びかけ、さらに周囲の方へ見守りの大切さを知っていただく取り組みを展開します。
市も都と連携し、期間中にはリーフレットの配架や特別電話相談などを実施します。高齢者の皆さんは、お気軽にご相談ください。周囲の皆さんも、消費者被害の未然防止・早期発見にご協力ください。
◇こんな事例がありました
・点検商法
「このままだと大変なことになる」など不安をあおる文句で契約を迫られた!
⇒その場で判断しない。少しでもおかしいと思ったら相談する。
・通信販売トラブル
「お試し価格」で購入したら「定期購入が条件」だった!
⇒通信販売で商品を購入する際は、「今がチャンス」などの広告を安易に信用しない。注文する前に、購入・返品条件をよく確認する。
・水回り修理トラブル
「格安修理」のはずが、高額請求に!
⇒焦って修理を依頼しない。日ごろから信頼できる事業者を探しておく。
◇高齢者被害特別相談を実施します
日時:9月11日(月)~13日(水)午前9時30分~正午・午後1時~4時
ID:1012728
問い合わせ:消費生活センター消費者相談室
【電話】374-9595
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