〔まるごとけんこう情報〕帯状疱疹予防ワクチン(任意接種)費用の助成について

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令和5年7月1日から、帯状疱疹予防ワクチンの接種費用を一部助成しています。予防接種法に基づかない任意の予防接種になりますので、かかりつけ医師等とご相談のうえ、予防接種による効果や副反応等に十分にご理解いただいたうえで、接種の判断をしてください。
帯状疱疹とは：水ぼうそうと同じウイルスで起こる皮膚の病気です。通常皮膚症状に先行して痛みが生じます。症状の多くは上半身に現れ、ピリピリとさすような痛みとなり夜も眠れないほど激しい場合があります。50歳代から発症率が高くなり、80歳までに約3人に1人が発症すると言われています。
対象者：
(1)大島町に住民登録があり、接種時点で50歳以上の方
(2)帯状疱疹予防ワクチン任意接種費用の助成を一度も受けたことのない方
○ワクチン概要

接種の流れ：
1.福祉けんこう課の窓口で予診票の発行申請をしていただきます。
※出張所での申請はできません
2.大島医療センターに電話予約します。
予約専用ダイヤル【電話】2-2346　午後1時30分～4時まで
3.町が発行した予診票を持って、医療機関で接種を受けてください。
4.接種が終わったら、医療機関に自己負担額をお支払いください。
助成期間：令和5年7月1日～令和6年3月31日
注意事項：7月1日以前に受けた予防接種は助成の対象にはなりません。また、予防接種後に費用を償還できる償還払い制度もありません。
他のワクチンとの接種間隔：帯状疱疹(ビケン・シングリックス)と新型コロナワクチンは互いに、片方のワクチンを受けてから2週間後の同じ曜日の日から接種できます。帯状疱疹とインフルエンザワクチンは接種間隔に制限はありません。

問い合わせ：福祉けんこう課　けんこう係
【電話】2-1482