野増かっぱの橋の開通によって都道上からも眺められるようになった赤ダレは8世紀に外輪山のふちで起きた噴火の跡です。特徴ある赤色はマグマに含まれる鉄分が高温により酸化したもので赤サビと同じものです。今回は旧馬道を登り、戦前の滑走台跡を見学したのち赤ダレに向かいます。
日時:12月24日(日) 雨天中止
集合時間:午前9時(行程約6時間)
集合場所:地層断面前バス停
※どなたでも参加できますが、健脚向けコースです。お弁当・飲み物を用意してください。保険加入はありません。行動は自己責任となります。
問い合わせ:伊豆大島ジオパーク研究会
白井嘉則【電話】2-3259
田附克弘【電話】090-4050-9515
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