割れたガラスを直接ごみ袋に入れたことにより、収集する方が作業中に受傷する事故が発生しました。
収集する方や処理する方の受傷事故防止のために、以下の通り適切な出し方を確認し徹底してください。皆様のご協力をお願いします。
(注意!!)割れたガラスや刃物などを直接、指定ごみ袋に入れてしまうと収集時に持ち上げた際、袋を突き破って落下し足に刺さったり、袋から飛び出して手や腕を切る等の重大な受傷事故につながります。
他者への配慮として、(1)必ず丈夫な紙で包んだ状態で、(2)「割れ物」「刃物」等中身を明記し、(3)指定ごみ袋に入れて出しましょう。
1 割れた陶器類(皿や茶わん等)やガラス類(コップ等)を捨てる場合
・新聞紙や丈夫な紙で厚めに包む
・小袋に入れ、外から割れ物が入っていることが分かるように明記し、町の指定ごみ袋に入れる
2 刃物(包丁等)を金属ごみとして捨てる場合
・刃の部分をダンボール等の丈夫な厚紙で包む
・小袋に入れ、外から刃物が入っていることが分かるように明記し、町の指定ごみ袋に入れる
〔詳細は本紙またはPDF版をご覧ください〕
問い合わせ:水道環境課
【電話】2-1478
<この記事についてアンケートにご協力ください。>