ごみの適切な分別をお願いします!

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焼却施設で処理される「可燃ごみ」の中に、金属等の異物(写真参照)を混入させた状態で排出している方がいます。異物の混入は、処理機器の主な故障原因の一つです。故障が発生すると、多額の修理費用を要したり、作業者に危険が及んだり、最悪の場合には施設の稼働が停止しごみを燃やせなくなる事態となります。
適切な排出方法の徹底について、皆様のご協力をよろしくお願いします。

[可燃ごみに混入していた不適切物]
※混入頻度が高い不適切物(金属類)の例
・ねじ・ボルト・ナット→小さい部品が機器に詰まり故障
・針金・メジャー・傘の骨→機器の回転部にからまり故障
・一斗缶・バーベキュー網→機器の排出口をふさぎ故障
・乾電池→有害物漏洩の原因
・カセットガスボンベ→爆発の原因
・包丁・草刈り刃→受傷事故の原因

資源ごみ(金属・缶・ビン・ペットボトル・発泡スチロール)はそれぞれ分別し、町指定「資源・有害」のごみ袋(緑色)に入れて指定日の朝8時までに収集場所へ出してください。

問い合わせ：水道環境課
【電話】2-1478