「どうぶつたちの夏の間のお引っ越し」
大島公園動物園で飼育しているワオキツネザルやアルダブラゾウガメとケヅメリクガメは寒さに弱いため、気温が低い季節は暖かい屋内で過ごしています。毎年、気温が高くなってくると屋外に引っ越してもらっています。今年もワオキツネザルは5月6日、9日の2回に分けてサル島へ、アルダブラゾウガメとケヅメリクガメは6月4日にゾウガメ舎屋外展示場に引っ越しました。それぞれ屋外に出る前に体重測定をして健康状態を確認しています。ちなみに一番大きなゾウガメは226kgもありました。秋になって再び気温が低くなるまでの間、賑やかになったサル島とゾウガメ舎屋外展示場をぜひご覧ください!!
<この記事についてアンケートにご協力ください。>