エコ、SDGs、サステナブル、脱炭素など環境に関連する言葉が多く使われるようになりました。環境にやさしい暮らしは、生活の中でできるちょっとした心がけから始まります。
◎大田区は2050年度までに脱炭素社会の実現をめざしています。
■エコ家族の1日
《通勤》
マイカーを使わずに公共交通機関や自転車、徒歩で通勤する
《昼食》
マイボトルを持ち歩く
CO2-43.4kg/年
《買い物》
マイバッグを持ち歩く
《料理》
冷蔵庫は詰め込まず、冷凍室は隙間なく
CO2-21.4kg/年
《夕食》
食べ残さない
《お風呂》
・間隔を空けず続けて入る
CO2-82.9kg/年
・シャワーをこまめに止める
CO2-30.7kg/年
日々の取り組みの積み重ねで年間約178.4kg※のCO2削減になります!!
(杉の木約20本のCO2吸収量と同じ)
※CO2削減量は、削減効果を数値化できるものだけを足し合わせた値です
出典:
・環境省「リユース可能な飲料容器およびマイカップ・マイボトルの使用に係る環境負荷分析について」
・東京都「家庭の省エネハンドブック2024」
・林野庁HP「森林はどのぐらいの量の二酸化炭素を吸収しているの?」
※詳しくは、本紙表紙をご覧ください。
~新築、省エネリフォームなどを検討中の方へ~
■エネファーム(家庭用燃料電池)の設置助成を利用しませんか
区内の住宅にエネファームを設置する場合、定額割引を受けることができます。エネファームは電気と同時にお湯をつくり出し、CO2削減につながる環境にやさしい機器です。詳細は区HPをご覧ください。
問合せ:環境計画課 計画推進・温暖化対策担当
【電話】5744-1362
【FAX】5744-1532
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