一人ひとりが交通安全に関心を持って、交通ルール・マナーを守り、交通事故を防止しましょう。
【運動の重点】
◆1.反射材用品などの着用推進や安全な横断方法の実践などによる歩行者の交通事故防止
〇外出時には明るく目立つ服装や「反射材用品」を身に着けて、車の運転手に自分の存在をアピールしましょう。
〇信号無視、斜め横断、車のかげからの飛び出しなど、危険な行動は絶対にやめ、横断歩道を渡りましょう。
◆2.夕暮れ時以降の早めのライト点灯やハイビームの活用促進と飲酒運転などの根絶
〇外が暗くなり始めたら、車・自転車ともに必ずライトを点灯し、近づいていることを歩行者に知らせましょう。
〇「お酒を飲んだら運転しない」「運転するならお酒を飲まない」「運転する人にはお酒を飲ませない」「お酒を飲んだ人には運転させない」を徹底しましょう。
◆3.自転車・特定小型原動機付自転車利用時のヘルメット着用と交通ルール遵守(じゅんしゅ)の徹底
〇自転車などに乗るときは、乗用中の事故による被害を軽減するために、乗車用ヘルメットを着用しましょう。
〇運転についての交通ルールを正しく理解し守りましょう。
◆4.二輪車の交通事故防止
〇交差点やカーブの手前では、十分に速度を落とし、安全走行しましょう。
〇ヘルメットのあごひもをしっかりと締めて、プロテクターを着用しましょう。
問合せ:都市基盤管理課 交通安全・自転車総合計画担当
【電話】5744-1315
【FAX】5744-1527
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