新型コロナワクチンの全額公費(無料)による接種は、令和6年3月31日(日)で終了します。
令和6年4月1日(月)以降は、65歳以上の方などを対象として、今後秋冬に定期接種が行われる予定です(費用は原則有料)。また、定期接種の対象外の方は、任意接種として時期を問わず自費での接種になります。詳細が決まりしだい、改めてお知らせします。
■健康被害救済制度
副反応による健康被害(病気になったり障がいが残ったりすること)で、入院や通院をされた方などには救済制度があります。その健康被害が接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定したときは、救済が受けられます。
特例臨時接種として、令和6年3月31日(日)までにコロナワクチンの接種をした方は、4月1日(月)以降も引き続き、救済制度の申請をすることができます。
なお、接種日や定期接種か否かによって、対象となる救済制度が異なります。
詳しくは、小平市ホームページ(ID111108)をご覧ください。
■問合せ
令和6年3月29日(金)で小平市コロナワクチンコールセンターは終了し、4月1日(月)からは問合せ先が変更となります。
▽3月29日(金)で終了
小平市コロナワクチンコールセンター
【電話】0120-985-365(平日の午前9時〜午後5時)
※3月30日(土)以降はつながりません。
▽4月1日(月)以降の問合せ
・健康推進課【電話】042-346-3700
・副反応等の医学的知見を必要とする相談など
東京都新型コロナウイルスワクチン副反応相談センター
【電話】03-6258-5802(24時間対応(年中無休))
※4月1日(月)以降は午前9時〜午後5時(年中無休)。
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