毎年、ごみ収集車の火災事故が発生しています。4月にも2件の火災事故が発生しました。火災の主な原因は、燃やさないごみに混入したスプレー缶やリチウムイオン電池です。
収集時の火災事故は、収集員や付近の住民にとって大変危険ですので、正しい分別をお願いします。
■火災を起こさないための正しい出し方
◇ガスカートリッジ缶・スプレー缶・ライターは有害性資源の日に
ガスカートリッジ缶、スプレー缶、ライターは使い切ってから、缶とライターに分け、透明か半透明の袋に入れて、有害性資源の日に出してください。使い切ることができない場合は、リサイクルセンターまでお持ちください(平日、午前8時30分〜午後5時)。
◇リチウムイオン電池などの小型充電式電池は、必ず機器から取り外して回収ボックスへ
リサイクル協力店(一部家電量販店)、市役所、リサイクルセンター、東部・西部出張所、図書館(中央・喜平・上宿・津田・大沼)、なかまちテラスにある回収ボックスで回収しています(開館中のみ)。
※機器から取り外せない場合は、お問い合わせください。
◇携帯電話の電池や電子タバコは、販売店へ
販売店に、引き取りを依頼してください。
※販売店で引き取りをしていない場合は、お問い合わせください。
問合せ:資源循環課
【電話】042-346-9535
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