小平市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例に基づき、令和5年度の人事行政の運営等の状況を公表します。
1 職員の任免および職員数に関する状況
(1)任命権者別一般職の職員数(令和6年4月1日現在)
条例上の職員定数は市全体で1,075人ですが、実際の定数内職員数は946人です。
※( )の農業委員会の職員は、市長部局の職員が兼務しています。
※定数内職員数は、非常勤職員などを除いた人数です。また、定数外職員数は、公益的法人などへの派遣職員等の人数です。
(2)役職別職員数(令和6年4月1日現在)
職員の役職別・男女別職員数は、次のとおりです。
[1]事務・技術系職員
[2]技能労務系職員
※( )内の人数は、再任用短時間勤務職員の外書き人数です。
(3)職員採用等および退職等(令和5年4月2日〜令和6年4月1日)
職員の採用等および退職等は、次のとおりです。
※( )内の人数は、再任用短時間勤務職員の外書き人数です。
2 職員の競争試験の状況
職員の採用試験の実施状況は、次のとおりです。
3 職員の人事評価の状況
職員の職務の業績、発揮された能力などについて、毎年、評価を行っています。人事評価の状況は、次のとおりです。
※( )内の人数は、再任用短時間勤務職員の外書き人数です。
4 職員の給与の状況(令和6年4月1日現在)
手当を除いて職員に支給される給料の1人当たりの平均支給月額と平均年齢は、次のとおりです。
※詳しくは、市報こだいら令和6年12月5日号の「小平市職員の給与」の記事をあわせてご覧ください。また、小平市ホームページ(ID86448)からもご覧になれます。
5 職員の勤務時間その他の勤務条件の状況
(1)職員の勤務時間(令和6年4月1日現在)職員の標準的な勤務時間は、次のとおりです。
※保育園、図書館など不規則な勤務に従事する職員については、勤務時間は週当たり38時間45分となるように勤務の割り振りを行っています。
※再任用短時間勤務職員の勤務時間は、週当たり31時間以内です。
(2)休暇等(令和6年4月1日現在)
職員の休暇等は、年次休暇、病気休暇、公民権の行使、骨髄移植休暇、結婚休暇、産前産後休暇、育児時間、出産介護休暇、育児参加休暇、生理休暇、妊婦の健診等、妊婦の通勤緩和、忌引、父母の祭日、災害等による交通遮断、長期勤続休暇、ボランティア休暇、夏季休暇、子の看護休暇、介護休暇、介護時間などがあります。
なお、年次休暇の令和5年の平均取得日数は、16.9日です。
6 職員の休業に関する状況
育児休業は、子を養育する職員の継続的な勤務を促進し、職員の福祉を推進することを目的として、3歳に満たない子を養育するための制度です。
部分休業は、勤務を中断することなく、育児と仕事の継続および両立が図れるよう、小学校就学の始期に達するまでの子を養育するため、勤務時間の始めまたは終わりにおいて、1日を通じて2時間の範囲内において勤務しないことができる制度です。
取得状況については、次のとおりです。
※取得者数は延べ人数です。
問合せ:職員課
【電話】042-346-9514
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