森鷗外と夏目漱石は、明治を代表する二大文豪です。鷗外と同様に、漱石も明治36(1903)年から約4年間を千駄木に暮らしました。本展では二人の接点を振り返り、千駄木をキーワードにその交流と作品を紹介します。
日時:10月7日(土)~6年1月14日(日)
会場:森鷗外記念館
費用:一般600円(中学生以下無料)
■展示解説(ギャラリートーク)
日時:10月18日(水)、11月1日(水)、6年1月10日(水)午後2時
内容:展示室にて学芸員による展示解説
費用:無料(当日の展覧会チケットが必要)
申込:当日直接会場へ
■森鷗外記念館は11月1日(水)開館記念日です
当日、特別展をご観覧の方に、オリジナルポストカードをさしあげます。
■開館記念日記念講演会「鷗外の歴史地図」
日時:11月3日(祝・金)午後2時~3時30分
講師:村上祐紀氏(拓殖大学教授)
定員:45人(抽選)
費用:1,000円
申込:往復はがき(1人1枚)又はメールに講演会名・住所・氏名(ふりがな)・電話番号と返信用にもあて先を明記し、森鷗外記念館へ
締切:10月20日(金)必着
■新宿×文京 漱石and鷗外スタンプラリー
新宿区立漱石山房記念館と、当館で開催中の展覧会観覧で、オリジナル缶バッジがもらえるスタンプラリーを実施中です。
日時:10月7日(土)~6年1月14日(日)
※詳細は両館HPの参照
○展示関連イベント
問合せ:〒113-0022 文京区千駄木1-23-4 森鷗外記念館
【電話】03-3824-5511【メール】bmkevent@moriogai-kinenkan.jp
<この記事についてアンケートにご協力ください。>