〔9月21日は世界アルツハイマーデー〕認知症とともに生きる

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～文京区認知症施策総合推進事業のご紹介～

■認知症かな?と思ったら…
▼もの忘れ医療相談・認知症初期集中支援事業
「最近探しものが多くなった」「約束の時間や場所を間違える」といったことはありませんか?認知症サポート医と認知症支援コーディネーター(看護師)が困り事や心配事をお伺いします。
面接や訪問で生活の困り事を伺い、状況に応じて認知症サポート医や看護師・社会福祉士等の専門職がチームを組んで、最長6か月間を目安に支援を実施します。
対象：区内在住・在宅生活の本人とその家族等
費用：無料
申込：電話でお近くの高齢者あんしん相談センターへ

▼脳の健康度測定(認知症検診事業)
5年度中に55・60・65・70・75歳を迎える区内在住者を対象に、脳の健康度測定のご案内を個別に送付しています。同封の『ブレインパフォーマンスのセルフチェック』で脳の健康度を確認できます。
実施期間：12月31日(日)まで(1回のみ)
※会場での検診申込は受付終了

▼どなたでもできるセルフチェックはこちら
『自分でできる気づきチェックリスト』Web版でセルフチェックができます。
〔二次元コードは本紙またはPDF版をご覧ください〕

■認知症に関するイベント・交流会
年間を通して、認知症の理解を深めるための講座やイベントを実施しています。
▼「認知症の事を知りたい!」
●認PAKU2023〜認知症に寄り添う機器展〜
日時：9月15日(金)午前10時～午後5時
会場：ギャラリーシビック

○同時開催

申込開始：8/15(火)〜定各30人(申込順)

▼「認知症のご本人や家族と交流したい!」
●文京区認知症カフェ(愛称：ぶんにこ)
●家族交流会
●家族介護者教室

■認知症の症状(行方不明)のためのサポート
▼ただいま!支援登録
申請により、区・警察署・高齢者あんしん相談センターでご本人の情報を共有し、保護された際の迅速な身元確認につなげます。

○協力サポーター募集
『ただいま!支援登録』の登録者の行方が分からなくなった時に、一斉メールを受信していただける「協力サポーター」を募集しています。

●登録方法
(1)登録用アドレス【メール】tadaima@req.jpに空メールを送信(本紙二次元コードからもアクセス可)
(2)登録フォームに入力して送信
(3)登録完了

▼おでかけ見守りシールの配付(ただいま!支援登録がお済みの方)
衣服等に貼ったシールの二次元コードを、発見者がスマートフォンで読み取ると、ご家族等へ通知メールが届きます。ご家族と発見者でインターネット上の掲示板で簡単なやりとりが可能です。
※利用には、スマートフォン等をお持ちでメールを受け取る方(発見時にお迎えに行ける方)の登録が必要
シールを貼付けてお困りの様子の方を見かけたら、二次元コード読み取りにご協力ください。

▼衣服用アイロンシール・靴用ステッカーの配付
保護された際の身元判明に役立つアイロンシールとステッカーを配付します(名前を記入して使用)。

▼GPS探索サービスの初期費用助成
民間事業者が運営するGPS探索システム(持ち運び型又は専用シューズ収納型)の利用に対して、申込にかかる初期費用を助成します。

利用条件等、詳細は高齢福祉課へ

問い合わせ：高齢福祉課認知症施策担当
【電話】03-5803-1821