1 総括
(1)人件費(普通会計決算)
※人件費には、特別職に支給される給料・報酬などを含む
(2)職員給与費(普通会計決算)
※職員手当には、退職手当を含まない
※職員数は、5年4/1現在の人数(特別職を含まない)
(3)ラスパイレス指数* 5年4月1日現在
*ラスパイレス指数:国家公務員の給与水準を100とした場合の地方公務員の給与水準を示す指数
2 職員の平均給与月額、初任給等 6年4月1日現在
(1)職員の平均年齢、平均給料月額及び平均給与月額
※再任用短時間勤務職員(文京区)の平均給料月額は186,740円、平均給与月額は241,511円、平均年齢は62.6歳
(2)職員の初任給(給料)
※技能労務職職員の初任給(文京区)は職種により異なる
(3)職員の経験年数別・学歴別平均給料月額
※技能労務職の経験年数10年及び20年は近似の階層を含め、該当なし
3 一般行政職の級別職員数等
(1)一般行政職の級別職員数6年4月1日現在
※職員の給与に関する条例に基づく給料表の級区分による職員数
※標準的な職務内容とは、それぞれの級に該当する代表的な職務
※( )内は、再任用短時間(定年前再任用短時間を含む)勤務職員数であり、左記の数値には含まれない
※構成比は、単位未満を四捨五入して算出
(2)昇給への勤務成績の反映状況
1 勤務成績の評価の実施状況
地方公務員法第23条の2の規定に基づき、毎年1月1日を評価基準日として全職員に対して勤務成績の評価を実施。
2 昇給への勤務成績の反映状況
6年4月1日の昇給は、勤務成績等に基づき、昇給区分(0~6号給)を決定。
6年4月1日の昇給において、職員1,740人(新規採用職員、最高号給到達者等を除く)中、上位区分(5~6号給)に決定された者が556人(32.0%)、標準区分(4号給)に決定された者が1,175人(67.5%)、下位区分(0~3号給)に決定された者が9人(0.5%)であった。
4 退職手当 6年4月1日現在
※1 5年4/1以降、定年引き上げに伴い、当分の間、引き上げ前の定年年齢以降非違なく退職した職員は、勤続期間を同じくする定年退職者と同様の支給率となる
※2 1人当たり平均支給額は、5年度に退職した全職種に係る職員に支給された平均額
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