人が感じる暑さは、気温だけでなく、湿度や風、日射などの様々な要素に影響されます。まちなかの暑さ対策として、日差しを遮ったり、地面が熱くならないように工夫することで、人が感じる暑さ「体感温度」を改善できます。
■日差しをさえぎる
●木陰や人工の日よけで、当たる日差しを減らす
■高温化を防ぐ
●緑化・打ち水などにより、壁や地面が熱くならないようにする
■水で冷やす
●日よけの下で水やミストなどを使って、壁や空気を冷やす
出典:環境省ホームページ
■打ち水用品を貸出します
学校や町会など、地域の団体に打ち水用のひしゃくやのぼり旗を貸出します。水をまくことで、水が蒸発する際に周囲から熱を奪い、地面の温度が下がります。
日本の文化・風習である「打ち水」で夏を涼しく過ごしませんか。
貸出期間:7月1日(月)〜9月30日(月)
対象:区内の町会、自治会、商店街等
申請書配布:環境政策課(区ホームページにも掲載)
※詳細は区ホームページ参照
申込・問合せ:申請書をFAX又は直接環境政策課地域環境係【電話】03-5803-1828【FAX】03-5803-1362へ
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