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自治体の皆さまへ

2050年ゼロカーボンシティ*に向けた取組

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東京都文京区

二酸化炭素排出量が増加して地球温暖化が進むと、猛暑や大雨、干ばつなどの異常気象の多発や、果物・お米の品質低下等につながり、食べ物がおいしく食べられなくなる可能性があります。
「省エネ」は、我慢や無理をするのではなく、エネルギーをかしこく、効率的に使うことです。身の周りで簡単にできるだけでなく、節約にもつながる省エネ行動がたくさんあります。
*ゼロカーボンシティ:2050年に二酸化炭素を実質ゼロにすることを目指す旨を首長自らが又は地方公共団体として公表した地方自治体

■わが家の省エネチャレンジ事業参加者募集
電気やガスの使用量を見直して、家計・環境にやさしい省エネ生活にチャレンジする事業です。取組期間のうち1月でも前年より使用量が削減できた方に、ステンレスボトルなどの啓発品をプレゼントしています。ぜひ、ご参加ください。
対象:次の全てに該当する方
(1)文京区に住民登録があり、昨年と同じ住所である
(2)世帯の構成人数が昨年と同数又はそれ以上である
定員:100世帯(申込順)
申込:電子申請又は申込書を郵送若しくは直接〒112-8555 文京区環境政策課地域環境係へ
申込書:区ホームページからダウンロード
締切:12月28日(土)必着

■事業に参加した方の感想及び省エネアイディア
●結果が出ると楽しくゲーム感覚で取り組めた
●電気もガスもこまめに消す習慣が身についた
●家族で目的を共有して取り組んだり、工夫について話せたことが楽しかった

▼お風呂の間隔をあけずに続けて入る
約7,410円/年の節約
CO2 82.9kg削減

▼電気ポットの長時間保温はしない
約3,460円/年の節約
CO2 52.6kg削減

▼炊飯器の長時間保温はせず、使わないときはプラグを抜く
約1,470円/年の節約
CO2 22.4kg削減

▼3つの取組を合わせて、1年間で約12,340円の節約になる!
CO2 157.9kg削減

※節約額等は一定の前提を置いて試算したものであり、条件によって異なる
出典:家庭の省エネハンドブック2024(東京都環境局)

問合せ:環境政策課地域環境係
【電話】03-5803-1276

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

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