後期高齢者医療被保険者証(保険証)をお持ちの方へ 新しい保険証を送付します

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8月1日(木)から使用する新しい保険証(青竹色)を、7月中旬に簡易書留で郵送します。現在の保険証(水色)は、ご自身で破棄するか、高齢者医療係へご返却ください。

●自己負担割合が1割の方
世帯全員が住民税非課税の方は、自己負担限度額及び入院時の食事代が減額される「後期高齢者医療限度額適用・標準負担額減額認定証(減額認定証)」の交付を受けることができます。
●自己負担割合が3割の方
世帯の後期高齢者医療被保険者全員の住民税課税所得が690万円未満の場合は、保険適用の医療費の負担が所得区分に応じた自己負担額までになる「後期高齢者医療限度額適用認定証(限度額認定証)」の交付を受けることができます。

【!】減額認定証・限度額認定証の交付希望者は、申請が必要です。すでに交付されていて、6年度も交付対象となる方には、新しい減額認定証・限度額認定証を7月中旬に郵送します。

○自己負担割合の判定基準

※住民税非課税世帯の方は、上記に関わらず1割負担となる

なお、12月2日(月)からマイナンバーカードと健康保険証が一体化され、紙の保険証・減額認定証及び限度額認定証の交付は終了します。12月1日(日)までに交付された保険証(青竹色)、減額認定証及び限度額認定証は、住所や自己負担割合及び適用区分などに変更がなければ、記載されている有効期限(最長7年7月31日(木))まで使用可能です。
*今回郵送する保険証に、後期高齢者医療制度のデータベースに登録されている個人番号(マイナンバー)の下4桁のお知らせを同封します。併せて内容をご確認ください。

問合せ：国保年金課高齢者医療係
【電話】03-5803-1205