高齢者の悪質商法被害が後を絶ちません。だます手口は年々巧妙になっています。少しでもおかしいと感じた時や、すでに被害に遭われた方も、隠したり泣き寝入りしたりせずに、消費生活センターにご相談ください。また、周囲の皆さんによる見守りも大切です。高齢者の消費者被害の未然防止・早期発見にご協力ください。
相談専用電話:【電話】03-5803-1106[月~金曜午前9時30分~午後4時(祝日、12月29日~1月3日を除く)
対象:区内在住・在勤・在学者
■悪質商法事例
●点検商法
「このままだと大変なことになる」など不安をあおる文句で契約を迫られた
⇒その場で判断しない。少しでもおかしいと思ったら、相談する。
●通信販売トラブル
「お試し価格」で購入したら「定期購入が条件」だった
⇒通信販売で商品を購入する際は、「今がチャンス」などの広告を安易に信用しない。注文する前に、購入・返品条件をよく確認する。
問合せ:消費生活センター
【電話】03-5803-1105
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