〔たくさんの 笑顔が走る 首都東京〕
■運動の重点
●反射材用品等の着用促進や安全な横断方法の実践等による歩行者の交通事故防止
(1)外出時には、明るい目立つ色の服装や反射材用品の着用を心掛ける
(2)横断歩道を渡るなどの基本的な交通ルールや歩きスマホの危険性について話し合い、交通安全意識の向上に努める
●夕暮れ時以降の早めのライト点灯やハイビームの活用促進と飲酒運転等の根絶
(1)夕暮れ時には早めにライトを点灯し、自動車や自転車が近づいていることを他の車両や歩行者に知らせる
(2)飲酒運転が重大な事故に直結する悪質な犯罪であることを自覚し、「飲んだら乗らない、乗るなら飲まない」を徹底
●自転車・特定小型原動機付自転車利用時のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底
「自転車安全利用五則」を守り、事故を防ぐ
○自転車安全利用五則
1 車道が原則、左側を通行歩道は例外、歩行者を優先
2 交差点では信号と一時停止を守って、安全確認
3 夜間はライトを点灯
4 飲酒運転は禁止
5 ヘルメットを着用
●二輪車の交通事故防止
(1)二輪車事故は死亡に繋がる危険性が高いため、安全運転を心掛ける
(2)悪天候時の運転はなるべく控える
問合せ:管理課交通安全係
【電話】03-5803-1244
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