子育て家庭の負担を軽減するため、4月以降も継続して、ベビーシッター事業を行います。
■ベビーシッター利用料助成制度
対象事業者のベビーシッターを利用したとき、利用料の一部を助成します。小学生の病児・病後児保育利用の際の上限時間を16時間(多胎児32時間)から144時間(288時間)へ拡大します。
対象児童:
(1)0~6歳の未就学児
(2)小学1~6年生の病児・病後児
利用料:保育サービス利用料(病児・病後児保育サービスを含む)
※入会金・年会費・交通費等は助成対象外
対象期間:4/1(火)~8年3/31(火)利用分
※四半期ごとに申請締切あり
上限金額:
7:00~22:00…1時間当たり上限2,500円
22:00~翌7:00…1時間当たり上限3,500円
上限時間:児童1人当たり年間144時間(多胎児の場合は児童1人当たり288時間)
申請:区ホームページ掲載の対象事業者と直接契約のうえ、原則四半期ごとに電子申請又は郵送で申請
■子育て支援事業利用料等助成制度
各種子育て支援サービスを利用した際の利用料等の一部を助成し、経済的な負担の軽減を図ります。対象事業のうち、一時保育事業の対象世帯及び助成額を拡大します。
対象世帯:「前年度の住民税非課税世帯」「生活保護を受けている世帯」に加えて、一時保育事業では「前年度の区市町村民税所得割の合算が77,101円未満世帯」も対象になります。
助成額:一時保育事業の助成額を半額から全額に拡大します。
■おうち家事・育児サポート事業
家事・育児サポートを一定の負担で利用できます(事前にサポート券の交付を受ける必要があります)。
対象児童:満3歳未満の乳幼児(多胎児を養育する世帯を除く)
※満3歳未満の乳幼児と同時に育児支援を行う場合に限り、未就学児の兄姉の育児支援可
サポート場所:文京区内の自宅
※該当児童及び保護者在宅時(テレワーク等の場合は対象外)のみ利用可
利用時間:サポート券1枚当たり1時間で、2~4時間のいずれかから選択
券の交付枚数(1世帯当たり):
・0歳児券…出生〜満1歳になる前日までの1年間で40時間(1時間券×40枚)
・1歳児券…満1歳〜満2歳になる前日までの1年間で20時間(1時間券×20枚)
・2歳児券…満2歳〜満3歳になる前日までの1年間で20時間(1時間券×20枚)
※対象児童が複数いる場合、一番年少の児童を基準に交付
※年齢が上がるごとにサポート券の申請が必要
利用料:1時間当たり1,000円
※年齢の区分ごとに2時間(サポート券2枚分)の無料利用券あり
申請:電子申請又は申請書(区ホームページからダウンロード)を郵送若しくは直接〒112-8555 文京区子育て支援課へ(サポート券が届き次第、提携事業者と直接契約)
■ふたごちゃん・みつごちゃん家事・育児サポート利用料助成制度
■ひとり親家庭子育て訪問支援券事業
7年度も引き続き実施します。
問合せ:子育て支援事業コールセンター
【電話】03-5803-1288
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