お知らせ(4)

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■国民年金保険料のお知らせ
▽国民年金保険料免除・納付猶予の申請について
7月1日から令和5年度分(令和5年7月〜令和6年6月)の国民年金保険料の免除等の申請を受け付けます。
収入の減少や失業等により保険料の納付が経済的に困難な場合、保険料が免除(全額または一部)または納付が猶予される制度です。
申請方法：保険年金課または所沢年金事務所へ
※申請時点から2年1か月前までの期間について、遡って申請することができます。
※学生の方は「学生納付特例制度」を利用してください。

▽国民年金保険料の追納制度について
保険料の免除・納付猶予や学生納付特例の承認を受けた期間があり、その間の保険料を納付(追納)しなかった場合、全額納付した場合と比べて老齢基礎年金の年金額が低額になります。
保険料の納付(追納)は、免除等の承認を受けた期間から、10年以内です。

▽注意事項
・保険料の免除または猶予が承認された期間の翌年度から起算して、3年度目以降に追納をする場合は、承認を受けた当時の保険料に経過に応じた加算額が上乗せされます。
・保険料は原則古い期間のものから納めてください。

詳細は日本年金機構ホームページをご覧ください。

問い合わせ：
保険年金課【電話】内線118【FAX】973-2120【メール】hoken@city.hanno.lg.jp
所沢年金事務所【電話】04-2998-2120

■後期高齢者医療制度に加入の方へ
▽新しい後期高齢者医療被保険者証を郵送します
7月中旬に簡易書留で郵送します。8月1日以降は、新しい被保険者証を医療機関の窓口に提示してください。
※有効期限の過ぎた被保険者証は、保険年金課、飯能駅サービスコーナー、各地区行政センター(富士見地区行政センターを除く)のいずれかへ、返却してください。

・窓口負担(自己負担)割合について
医療機関等の窓口で支払う自己負担割合は令和4年中の所得をもとに見直されます。

詳しくは、新しい被保険者証と同封の後期高齢者医療制度のてびきを確認してください。

▽新しい限度額適用・標準負担額減額認定証または限度額適用認定証を郵送します
7月31日有効期限の方で、令和5年度も引き続き該当となる方に、新しい認定証を7月中に郵送します。更新手続きは必要ありません。詳しくは、後期高齢者医療制度のてびきを確認してください。

▽後期高齢者医療保険料について
令和5年度の保険料額決定通知書および納入通知書を7月中に郵送します。詳しくは同封の保険料のしおりを確認してください。

▽健康診査・人間ドックについて
令和5年3月31日までに後期高齢者医療制度に加入された方へ、健康診査受診券を交付しています。令和5年4月1日以降に加入した方は、加入月の翌々月の1日以降に交付します。
人間ドック受検を希望する方は、保険年金課へ電話で申し込んでください。
※サービス付き高齢者向け住宅の一部等を除く施設に入所中の方は、健康診査を受診できません。

問い合わせ：保険年金課
【電話】内線145【FAX】973-2120【メール】hoken@city.hanno.lg.jp

■医療費助成のお知らせ
飯能市内に住所があり各種医療保険に加入している方を対象に、医療機関等で保険診療にかかった医療費の一部負担金等を助成します。

▽重度心身障害者医療費への助成
対象：心身に重度の障害がある方で次の(1)〜(4)のいずれかに該当する方(65歳以上で新規に手帳を取得した方を除く)
※所得制限があります。
(1)身体障害者手帳1級、2級、3級を所持する方
(2)埼玉県発行の療育手帳(A)、A、Bを所持する方
(3)精神障害者保健福祉手帳1級を所持する方(助成内容に制限あり)
(4)65歳以上で後期高齢者医療制度に加入し、障害認定を受けている方

▽ひとり親家庭等医療費への助成
対象：ひとり親家庭などの児童(18歳到達後最初の3月31日までの児童および20歳未満で一定の障害の状態にある児童)と児童を監護している父、母または養育者
※所得制限があります。

▽子ども医療費への助成
対象：18歳到達後最初の3月31日までの子ども

▽助成方法
埼玉県内の医療機関等で受診する場合、健康保険証および医療受給者証の提示により、原則、限度額までの医療費の窓口での支払いはありません。
医療機関等で医療費を支払った場合は、各医療費支給申請書に領収書等を添付し、保険年金課または飯能駅サービスコーナー、各地区行政センター(富士見を除く)に提出してください。

▽助成額
各種医療保険から支給される付加給付金、高額療養費などを除いた額を支給します。各制度を重複しての助成は受けられません。

問い合わせ：保険年金課
【電話】内線146【FAX】973-2120【メール】hoken@city.hanno.lg.jp