犬猫の新しい相談支援体制と保護譲渡費用への助成を開始

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犬猫の保護譲渡について、下記のとおり、支援体制を整備しました。

■支援内容と取り組み
⃝保護譲渡等の相談支援体制を整備しました
「飼い主が健康上の理由で犬猫を飼えなくなり、次の飼い主も見つからない」「飼い主のいない猫を保護して新たな飼い主につなぎたい」など、犬猫の保護譲渡でお困りの方は、衛生課管理係へご相談ください。

・相談内容により、お受けできない場合があります。

⃝ボランティア団体の方へ保護した犬猫の管理・譲渡費用を助成します
保護した犬猫の獣医療費など、保護譲渡にかかった下記費用の一部を助成します。
対象：保護譲渡を含めた相談と支援を行うボランティア団体※助成を受けるには団体登録が必要です。登録・申し込み方法、助成時期等詳しくは、お問い合わせください。
助成内容・金額：
・ウイルス検査、不妊去勢手術、ワクチン接種、マイクロチップ装着費用等(1頭に付き7万円まで)
・保護した犬猫を一時的に動物病院に預ける費用(60日を限度に1日3,000円)
・保護した時点で判明したケガや病気の治療費(1頭に付き15万円まで)

■支援の流れ

※詳しくは、お問い合わせください。
※保護譲渡は、登録ボランティア団体が可能な範囲で実施します。

問合せ：衛生課管理係(第2分庁舎3階)
【電話】5273-3148【FAX】3209-1441