6月1日から国立国際医療研究センター病院での受け入れが始まりました

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■産後ケア事業(ショートステイ型)
産後の育児支援が必要な母子が、宿泊しながらサポートを受けられます。
6月1日から、国立国際医療研究センター病院での受け入れが始まりました。

支援施設：
(1)聖母病院(中落合2-5-1)
(2)八千代助産院(文京区音羽1-19-18)
(3)国立国際医療研究センター病院(戸山1-21-1)

利用できる方：以下のいずれにも該当する方
・新宿区に母子ともに住民登録がある方
・産後のお母さんの体調不良や、育児不安などがある方
・母子ともに医療行為・入院加療の必要がない方

※(1)(3)は生後1か月未満の赤ちゃんとお母さん、(2)は生後4か月未満の赤ちゃんとお母さんが対象です。(3)は出産病院退院後にそのまま産後ケアを利用する方が対象です(一度自宅等に退院した後の利用不可)。

費用：1泊2日…8,000円、以降1泊追加ごとに4,000円(3泊4日まで。住民税非課税世帯は減額、生活保護を受給している世帯等は免除)

利用までの流れ
・利用登録申請…妊娠8か月(28週)以降、利用希望日の2週間前までに利用登録申請書を郵送または直接、担当保健センターへ。利用登録申請書は各保健センターで配布しているほか、新宿区ホームページから取り出せます。本紙またはPDF版に掲載の二次元コードからご自身の住所地を担当する保健センターを確認し、申請してください。
・利用決定通知書が届く…申請からおおむね2週間で届きます。
・利用予約…希望する支援施設を予約します。支援施設ごとに予約方法が異なりますので申請時にご確認ください。
・利用確定…支援施設が日程調整を行い、利用の可否を連絡します。施設の空き状況により、希望に添えない場合があります。

◎◎HPで詳しく◎◎

問合せ：健康づくり課健康づくり推進係(第2分庁舎分館分室4階)
【電話】5273-3047【FAX】5273-3930